K-POP
ペンタゴン、日単独コンサート終了「心変わらずもっと頑張って」
Sep 1, 2023
Updated Dec 25, 2023
by seah
ペンタゴン、日単独コンサート終了「心変わらずもっと頑張って」
グループペンタゴン(ジンホ、フイ、ホンソク、アイデンティティ、ヨウォン、イェンアン、ユート、キノ、ウソク)の日本単独コンサートが首尾よく開催された。
去る8月30日と31日両日間ペンタゴンの日本単独コンサート「2023 PENTAGON CONCERT~Summer Vacation"PADO"~"がパシフィコ横浜国立大ホールで開かれた。
今回の公演は約1年ぶりに行われる日本での単独コンサートで、公演前から熱い熱気を誇った。両日間観客約7000人余りを動員した今回のコンサートで、ペンタゴンはファンと特別な思い出を築いた。
公演で、ペンタゴンは初めから多く愛されていた「SHINE(輝き)(Japanese Ver.)」と「Naughty Boy(Japanese ver.)」で壮大なオープニングを開き、長い間多彩な舞台でファンに忘れられない瞬間をプレゼントした。
ペンタゴン、日単独コンサート終了「心変わらずもっと頑張って」
続いて先月30日に発売した日本ミニ6集「PADO」のタイトル曲「PADO(wave to me)」と「詩(Shh)」を相次いで歌い、ペンタゴンだけのアイデンティティと新鮮なパワーを表わす公演を通じて爆発的な反応を得た。
以後各メンバーの派手な魅力が際立つソロ舞台であっという間に雰囲気を切り替えた。メンバーだけの個性あふれる舞台で観客の歓声を呼び起こした。
ペンタゴン、日単独コンサート終了「心変わらずもっと頑張って」
また、ペンタゴンは「Feelin」Likeをはじめ、ロックバージョンに編曲した「Like This」と「Call My Name」の舞台を繰り広げ、フェスティバルのような現場を作り出した。特に舞台を通じて目が離せない幻想的なライブとパフォーマンスは公演の熱気を熱く甘くした。
公演は約150分を超える時間の間、ジャンルの限界のない多様な曲で満たされ、ペンタゴンは客席と呼吸する時間を持ち、ファンと共に公演を作っていった。
ペンタゴン、日単独コンサート終了「心変わらずもっと頑張って」
最後にペンタゴンのキノは「2日間訪ねてくださったユニバースが苦労しすぎて、皆さんは私たちにとって最も重要な存在であり原動力です。続いてウソクは「一貫している理由は、私たちのペンタゴンとユニバースの心が同じだからだと思います。
ペンタゴン、日単独コンサート終了「心変わらずもっと頑張って」
以後ファンの大きな呼応でアンコール舞台が続き、ペンタゴンは「春雪」とカーテンコール舞台を熱唱して公演を終えた。
一方、PENTAGONは先月30日、日本の6集アルバム「PADO」を発売し、活発な活躍を繰り広げる予定だ。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr