チョン·ソンイル、カン·ドンウォンの魅力について語る
チョン·ソンイル、カン·ドンウォンの魅力について語る
チョン·ソンイルが「チョン·ラン」を共にしたカン·ドンウォンの魅力について話した。

最近、ソウル安国洞のあるカフェでネットフリックス映画「チョン·ラン」に出演したチョン·ソンイルに会った。

壬辰倭乱(文禄·慶長の役)を時代の背景とする「戦·乱」は、朝鮮最高の武臣一族の息子、チョンリョ(パク·ジョンミン扮)とモムジョン·チョンヨン(カン·ドンウォン扮)が、それぞれ宣祖(チャ·スンウォン扮)の最側近の武官と義兵となり、敵対的に再会する物語。 チョン·ソンイルは、日本軍の先鋒大将、ケンシン役を演じた。

チョン·ソンイルは同僚俳優たちとの演技力を誇った。 チョン·ソンイルは「ドンウォン氏に現場で初めて会った時はぎこちなさがあった。 私とは違う世界にいる人のようだった。 「わあ、芸能人だ。 カン·ドンウォンだと思った」と言って笑った。 続いて「思ったよりすぐ親しくなった。 互いに好きな共通点があった。 地方に通いながら一緒にゴルフもした。 プライベートでも親しくなったので、現場で演技や作品の話もした。 剣術もうまいんじゃないか。 私はそこに息を合わせればいいので、おかげで楽にできた」と話した。 また、「ドンウォンをずっと見させているのではないか。 外形的なのは当然で、外形的なことを離れても演技する時に呼吸をよくしてくれる。 線を引いて「演技」するのではなく、ゆっくり染み込むように自然にやりとりすることになる。 いい俳優だと思った」と付け加えた。

チョン·ソンイルは、カン·ドンウォンに人間的な魅力を感じたエピソードも伝えた。 彼は「ゴルフをしに島のようなところに行ってから食堂に行った。 窓際から海が見えるところだった。 夕方に6~7時間ほどいたが、特に話もしなかったが、その時間がすぐに過ぎた」と回想した。 続いて「君がとてもすごいように見える。 その長い時間の間、誰もが認めるその場にいてきたということ自体がすごい」と話した。 そんな暮らしの話もしたりした。 ドンウォンも私にいろいろ話してくれたよ。 その長い時間があっという間に過ぎてしまった」と伝えた。 それとともに「あの子、ちょっとおかしい。 特異な魅力がある。 見た目は不便だが、見た目と違って人を楽にしてくれる。 いい友達だ」と褒め称えた。

「戦·乱」はネットフリックスで11日に公開された。 公開2週目にネットフリックスグローバルTOP10映画(非英語)部門で3位に上がり、14日から20日まで計830万視聴数(視聴時間を作品の総ランニングタイムで割った値)を記録した。 韓国、カタール、台湾など7カ国で1位を占め、計74カ国でTOP10に入った。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr