イ・ソンミン、イ・ヒジュン、相乗効果のあるコンビプレイ
イ・ソンミン、イ・ヒジュン、相乗効果のあるコンビプレイ
粘り強い絆がある友人の間、きつい緊張感が漂う敵手関係まで、二人の男性キャラクターのコンビプレイが際立つ作品が観客を訪れる。ハ・ジョンウ・ヨ・ジング「ハイジャッキング」、イ・ソンミン・イ・ヒジュン「ハンサムガイズ」からイ・ジェフン、旧交換「脱走」まで男性ツートップ映画が次々と公開する。
イ・ソンミン、イ・ヒジュン、相乗効果のあるコンビプレイ
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ハ・ジョンウとヨ・ジングは6月21日公開する映画「ハイジャッキング」で狭い飛行機の中で会う。実話をもとに創作された「ハイジャッキング」は、1971年大韓民国上空で旅客機が空中拉致されて繰り広げられる極限の状況を盛り込んだ映画だ。ハイジャッキングとは、運航中の航空機を不法に拉致する行為を意味する。

ハ・ジョンウは空軍出身の旅客機副機長テイン役を引き受けた。ヨ・ジングは旅客機拉致犯用台に分解悪役に初挑戦した。ハ・ジョンウは「神宮氏が引き受けた役割が最初から最後までテンションを維持しなければならないので難しい点があったのではないかと思う」と話した。続いて「初演技呼吸だった。画面より小柄で力があった」と実際に感じたヨ・ジングの印象を伝えた。また「私が思っていたイメージと実際にこの作品で出会ったときは違った。社内らしく素敵な俳優に成長したと思った」とした。

ヨ・ジングは「劇中、私が倒したり武器で脅威をかける。(ハ)ジョンウ兄と父(ソン・ドンイル)にあまりにも過激にしたりもした。 「と言ってありがとう。
イ・ソンミン、イ・ヒジュン、相乗効果のあるコンビプレイ
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イ・ソンミン、イ・ヒジュン、相乗効果のあるコンビプレイ
イ・ソンミン、イ・ヒジュン、相乗効果のあるコンビプレイ
来る6月26日にはイ・ソンミン・イ・ヒジュンが主人公を引き受けた「ハンサムガイズ」が公開される。 'ハンサムガイズ'はイケメン、快男と自負するジェフィルとサングが全員生活を夢見て新しい家に引っ越してきた後、地下室に封印された悪霊が目覚めて起こる話を描く。

タイトルは「ハンサムガイズ」だが「イケメン」は登場しないというのが笑いポイント。イ・ソンミンは自称「タフなイケメン」の再筆を演じた。イ・ヒジュンは「セクシーガイ」の上球として登場する。イ・ヒジュンは「ジェピルとサングが怖くなったが、互いにハンサムだと認めてくれる関係」と説明した。

先に二人は現代史実話基盤「南山の部長たち」に出演した。重い雰囲気だった前作とは異なり、今回はコミックデュオで呼吸を合わせる。劇中、兄弟のように粘り強い二人は、圧倒的な演技力に酷いビジュアルで観客の爆笑を導く見通しだ。
イ・ソンミン、イ・ヒジュン、相乗効果のあるコンビプレイ
イ・ソンミン、イ・ヒジュン、相乗効果のあるコンビプレイ
イ・ジェフン、旧交換は異なる目的で葛藤を借りる。来る7月3日公開する「脱走」の話だ。 '脱走'は明日のための脱走を始めた北朝鮮兵士キュナムと今日を守るためにキュナムを追う保衛部将校現象の命は追撃戦を描く。イ・ジェフンは韓国に脱走を夢見る10年目の北朝鮮兵士キュナム役を、旧交換はキュナムの脱走を防ぐための北朝鮮保衛部将校現象役を引き受けた。二人は南と北の境界線で生死をかけた追撃戦を繰り広げる。

「脱走」はイ・ジェフンと旧交換が初めて演技呼吸を合わせた作品。これに先立ちイ・ジェフンは旧交換に公開席上で一緒に演じてみたいというラブコールを何度も送ったことがある。イ・ジェフンは第26回釜山国際映画祭で旧交換に向けたファン心を表わした。第42回青龍映画賞で新人監督賞授賞者として舞台に上がったイ・ジェフンは、ナム・ウジョヨン賞候補として出席した旧交換を見て「一緒に作品をしたい」と話した。これに旧交換も指のハートと明るい笑顔で答えて話題を集めた。演技力と話題性を備えた二人の青春俳優の出会いは観客が期待するポイントだ。

愉快なエネルギーから対立角をなす関係まで、相乗効果を出す二人の男優の組み合わせ。濃い南男ケミが今夏のスクリーンをいっぱいに満たし、観客に多彩な楽しみをプレゼントする見通しだ。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr