「犯罪都市4」600万目前・8日連続1位
「犯罪都市4」600万目前・8日連続1位
映画'犯罪都市4'が公開8日ぶりに579万観客を突破した。

映画館入場券統合電算網集計によると、「犯罪都市4」は労働者の日である去る1日、1日78万4802人を動員し、8日目にボックスオフィス1位を維持した。この日まで累積観客数は579万314人だ。

「犯罪都市4」は、モンスター刑事マソクド(マ・ドンソク)が大規模なオンライン違法ギャンブル組織を動かす特殊部隊傭兵出身のヴィラン・ペク・チャンギ(キム・ムヨル)とIT業界の天才CEOチャン・ドンチョル(イ・ドンホ)に対抗して戻ってきたチャン・イス(パク・ジファン分)、光水大・サイバーチームと共に繰り広げる犯罪掃討作戦を描いた映画だ。

「犯罪都市1」は688万人、「犯罪都市2」は1269万人、「犯罪都市3」は1068万人を動員し、「犯罪都市」シリーズは国内興行フランチャイズ映画に生まれ変わった。また、「犯罪都市4」は、開封後5日間、今年最高オープニングをはじめ、最短期間100万、200万、300万、400万観客突破および日々最多観客数、そして封切り主最多観客動員新記録を立てた。

「カンフーパンダ」は2位を維持した。 1日の観客数3万8600人、累積観客数144万3201人だ。

「カンフーパンダ4」は、すべてのカンフーマスターの能力を複製するヴィラン・カメレオンに対抗するために、龍の戦士である自分さえ飛び越えなければならない砲の新たな挑戦を盛り込んだ話だ。これに先立って「カンフーパンダ1」(2008)は465万人、「カンフーパンダー2」(2011)は506万人、「カンフーパンダー3」(2016)は398万人を動員した。

この日公開した「スタントマン」は3位に入った。 1日の観客数は3万5374人だった。公開前試写会を通じて動員した観客まで累積6万8479人を集めた。

「スタントマン」は人も救い、映画も救い、Xも救おうとXされたスタントマン「コルト」のコメディ、アクション、ロマンス。ライアン・ゴスリング、エミリー・ブラントが主演を務めた。

4位は「ポケットモンスター:聖徒地方の物語、最終章」、5位は「残りの人生10年」だった。

2日午前9時10分頃、リアルタイム前売り率は「犯罪都市4」が78.2%で1位だ。前売り率2位は「カンフーパンダー4」(4.0%)、3位は「ポケットモンスター:聖徒地方の物語、最終章」(3.2%)だ。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr