「犯罪都市4」6日で461万を突破
「犯罪都市4」6日で461万を突破
映画'犯罪都市4'が公開6日ぶりに461万観客を突破した。

映画館入場券統合計算網集計によると、「犯罪都市4」は去る29日、1日36万1999人を動員してボックスオフィス1位に登場した。この日まで累積観客数は461万5541人だ。

「犯罪都市4」は、モンスター刑事マソクド(マ・ドンソク)が大規模なオンライン違法ギャンブル組織を動かす特殊部隊傭兵出身のヴィラン・ペク・チャンギ(キム・ムヨル)とIT業界の天才CEOチャン・ドンチョル(イ・ドンホ)に対抗して戻ってきたチャン・イス(パク・ジファン分)、光水大・サイバーチームと共に繰り広げる犯罪掃討作戦を描いた映画だ。 「犯罪都市1」は688万人、「犯罪都市2」は1269万人、「犯罪都市4」は1068万人を動員し、「犯罪都市」シリーズは国内興行フランチャイズ映画に生まれ変わった。

「犯罪都市4」は公開以来5日間、今年最高オープニングをはじめ、最短期間100万、200万、300万、400万観客突破及び日々最多観客数、そして封切り主最多観客動員新記録を立てた。 5月1日労働者の日をはじめ、5月4日から本格的に始まる3日間のこどもの日の黄金連休に観客を大挙呼び込むことが予想される。
「犯罪都市4」6日で461万を突破
「犯罪都市4」6日で461万を突破
「カンフーパンダ」は2位を維持した。 1日の観客数6448人、累積観客数139万4088人だ。

「カンフーパンダ4」は、すべてのカンフーマスターの能力を複製するヴィラン・カメレオンに対抗するために、龍の戦士である自分さえ飛び越えなければならない砲の新たな挑戦を盛り込んだ話だ。これに先立って「カンフーパンダ1」(2008)は465万人、「カンフーパンダー2」(2011)は506万人、「カンフーパンダー3」(2016)は398万人を動員した。

「パ妙」は3位を記録した。 1日間5508人を追加して累積1185万2659人を集めた。

「パ妙」は、巨額のお金を受けて怪しい墓を異長した風捜査と葬儀師、無属人たちに繰り広げられる奇妙な事件を盛り込んだオカルトミステリー映画。チャン・ジェヒョン監督の作品であり、チェ・ミンシク、ユ・ヘジン、キム・ゴウン、イ・ドヒョンが主演を務めた。

4位は'チャリジャース'、5位は'残った人生10年'だった。
「犯罪都市4」6日で461万を突破
「犯罪都市4」6日で461万を突破
30日午前9時頃、リアルタイム前売り率は「犯罪都市4」が81.8%で圧倒的1位だ。前売り率2位は「ポケットモンスター:聖徒地方の物語、最終章」(3.3%)、3位は「スタントマン」(2.8%)だ。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr