リュ・ジュンヨル「エイリアン+イン」海外映画祭に招待
リュ・ジュンヨル「エイリアン+イン」海外映画祭に招待
映画「エイリアン+イン」2部が有数の海外映画祭からラブコールを受けた。

「エイリアン+イン」2部は、激しい神剣争奪戦の中に隠された秘密が明らかになる中、未来に戻ってみんなを救おうとする人間と道士たちの話を描いた映画だ。去る1月10日公開された「エイリアン+人」2部がブリュッセル国際ファンタスティック映画祭、ウディネ極東映画祭に相次いで招待され、全世界観客に会う。

特に来る4月24日からイタリアウディネで開かれるヨーロッパ最大規模の映画祭ウディネ極東映画祭では「外界+人」1部と2部が共に競争部門に招待される快挙を成し遂げた。チェ・ドンフン監督はウディネ極東映画祭に参加し、現地の観客と直接出会う予定だとすでに期待が集まる。ウディネ劇場映画祭執行委員長のサブリーナ・バラチェッティ(Sabrina Baracetti)は、「このエキサイティングな話が西欧でファンダムを引き起こすと確信しています。時代とジャンルが融合した「エイリアン+イン」シリーズは、空想科学と武術、推理、コメディ、ドラマ、そして最高のアクションが一体となって観客を魔法のような冒険に導くだろう」と招待理由を明らかにした。また、「この映画を楽しむ最適な方法で「エイリアン+人」1部と2部の両方を見ること」と絶賛し、1部と2部前編を続けて上映し、映画祭を訪れる観客に特別な経験を予告した。

これに先立ち「エイリアン+人」2部が4月9日から4月21日まで開催される第42回ブリュッセルファンタスティック映画祭でも招待された。ブリュッセルファンタスティック映画祭は、スペインのシッチェス映画祭、ポルトガルのファンタスポルト国際映画祭と共に世界3大ファンタスティック映画祭に数えられる。 「エイリアン+イン」2部は4月13日(現地時間)上映される。

キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr