ユ・テオ、初恋とニューヨークで再会「もう一度会いたかった」
ユ・テオ、初恋とニューヨークで再会「もう一度会いたかった」
映画「ファーストライブズ」(PAST LIVES)が3月6日公開を控えてメインポスター、縁のポスター、そしてミュージックビデオを公開した。

「ファーストライブズ」はソウルで幼い頃を過ごした初恋のナヨン(グレタリー)とヘソン(ユ・テオ)が24年ぶりにニューヨークで再び会い切れるようになってきた彼らの縁を振り返る二日間の運命的な話を描いた。セリーン・ソン監督の作品だ。
ユ・テオ、初恋とニューヨークで再会「もう一度会いたかった」
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公開されたポスター2種は、24年ぶりにニューヨークで再会したナヨンとヘソンの運命的な瞬間を捉えた。メインポスターの中の地下鉄の中でお互いに向かい合うナヨンとヘソンの目つきでは、幼い頃別れた後久しぶりに再会する初恋に対する切ないさがそっくり感じられる。続いて優しく抱擁を交わす二人の姿を盛り込んだ縁のポスターは、おなじみの嬉しさと見知らぬときめきを同時に伝える中で、初恋と再会後におしゃれで複雑な微妙な感情を繊細に描く俳優ユ・テオとグレタリーのロマンスケミストリーをする。共通して入った「もう一度見たかった」というコピーは、あなたと私の「ファーストライブズ」タグとタイトルに自然につながり、もう一度縁の終わりを捕まえようとする二人の間でどんな話が繰り広げられるのか気になる。
ユ・テオ、初恋とニューヨークで再会「もう一度会いたかった」
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ユ・テオ、初恋とニューヨークで再会「もう一度会いたかった」
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これと共に公開されたミュージックビデオはソウルとニューヨークを行き来する感覚的な美装センで視線を集中させる。 「ファーストライブズ」のシーンで行われた今回のミュージックビデオは、セリーン・ソン監督の感覚的な演出を垣間見ることができる。また、ナヨンと海星が幼い頃を過ごしたソウルから再び再会したニューヨークまで、2都市の美しい景色は観客に魅力的な見どころをプレゼントして感性を刺激する見通しだ。

ミュージックビデオ国内バージョンの歌詞翻訳はファン・ソクヒ翻訳家が引き受けた。原曲の叙情的な歌詞をハングルの豊かな表現力で解いて余韻を引き上げる。ここにアメリカシンガーソングライターシャロン・ヴァン・イートンの特有の音色と美しい歌詞が時空間によって微妙に変化するナヨンとヘソンの姿と自然に調和する。

第96回アカデミー授賞式作品賞、脚本賞候補に上がった「ファーストライブズ」は来る3月6日国内公開予定。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr