K-STARS
ジェニー、タイム誌「最も影響力のある100人」に選出された唯一の韓国人
ジェニーのビルボードチャート成績も一年間で着実な成長を見せた。昨年2月に発表した「Love Hangover」がビルボードHOT 100チャートで最高96位を記録したのに続き、3月に発表した「like JENNIE」、「ExtraL」、「Handlebars」は70〜80位圏に安着した。さらに同年10月に発表した「Dracula」は17位まで上昇した。
ジェニーが曲で表現した「女性連帯」、「性的少数者支持」メッセージは平等を追求する西洋社会で望ましいと見られ、さらに注目されたようだ。昨年ビルボードHOT 100にチャートインした5曲のうち3曲が女性アーティストとのコラボレーションで作られたか、女性の主体性を強調している。「like JENNIE」では世界中のすべての女性がそのままの自分を愛すべきだと叫び、「ExtraL」では女性アーティストとして持つ大胆な野望と音楽的成就を誇る形である。
レズビアン(女性同性愛者)としてカミングアウトしたアーティストのドイチ(Doechii)とコラボレーションした曲「ExtraL」では、性的少数者が使用する隠語を直接言及し、「Mantra」で「She's a stunner, make you wanna swing both ways」(彼女はあまりにも魅力的で、同じ女性もときめかせる)と歌ったりもした。
昨年12月に開催された「MMA 2025」でジェニーが着た衣装も韓国的な要素で満ちていた。この日ジェニーは半跏思惟像の服装と釈迦塔の形を模して作られた上着を着て、ハングルで記録された最初の歌詞集である「青丘永言」の句が書かれたベールをかけた。さらに伝統装身具であるノリゲを着用し韓国的な美しさを表現した。該当衣装を制作したブランド「ルジュ」は「今回の舞台衣装の最大のインスピレーションはジェニーが長い間大切にしてきた韓国とハングルに対する愛情から来た」と伝えた。
イ・ミンギョン テンアジア記者 2min_ror@tenasia.co.kr