ユニス、日本公式デビュー決定！『ATAフェスティバル2025』でのパフォーマンスに期待

《テンアジアのATAフレンズ》
涼しい秋の日を美しく彩る『ATAフェスティバル2025』の出演者を詳しく見ていきましょう。フェスティバルのラインナップをしっかり把握して楽しむ準備はできていますか？

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グループユニス(UNIS)が涼しい9月の漢江沿いを夏のように熱く盛り上げる『ATAフェスティバル2025』を前に、日本公式デビューのニュースを発表し、ファンを興奮させました。

ユニスは来る12日午前0時に日本デジタルシングル『モシモシ♡』を公開します。この曲は恋に落ちた人のときめきを表現しています。特に、サビで繰り返される『モシモシ』というフレーズが中毒性を増しています。日本の人気クリエイターユニット、ハニーワークス(HoneyWorks)が作曲・編曲に参加しました。英語バージョンは15日午前0時に公開されます。

カムバックに先立ち、ユニスは4日から7日にかけて個人コンセプトフォトを順次公開しました。メンバーたちはホワイトとブルーのトーンでスタイリングし、清純でありながらも活発なイメージを表現しました。

ユニスは2023年11月から昨年1月まで放送されたSBSグローバルオーディション番組『ユニバースチケット』を通じて結成されたグループです。昨年3月に韓国でデビューした彼らは、デビュー6ヶ月後の昨年9月に日本で初の単独ファンミーティングを行いました。同じ年に日本の番組『モモイロ歌合戦』に出演し、現地での知名度を高めました。

ユニスは昨年6月に日本の東京と大阪でファンコンサート『UNIS FANCON ASIA TOUR IN JAPAN』を開催しました。国内では4月に発売した2枚目のミニアルバム『SWICY』のアルバムと同名のタイトル曲『SWICY』で音楽番組1位を獲得しました。

ユニスはカムバック後の27日から28日にかけて、ソウルのナンジ漢江公園で開催される『ATAフェスティバル2025』のステージに立ちます。ユニスがパフォーマンスを行うのはイベント2日目（9月28日）です。この日の出演者にはキム・ジェジュン、ザ・ボーイズ、ツアーズ、クレヴィティ、ハ・ソンウン、フィフティフィフティ、82メジャー、QWER、バッドビラン、ニュービートなどがいます。イベント初日（9月27日）にはキム・ジュンス、ジャンナビ、ペパートーンズ、イ・ムジン、10cm、パク・ヘウォン、キョンソ、ハイキー、セイマイネーム、ファン・ガラムなどが漢江沿いを彩ります。

イ・ミンギョン テンアジア記者 2min_ror@tenasia.co.kr