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THE BOYZのジュヨン、熱愛説否定後ファンに謝罪のメッセージ

ジュヨンは12日、ファンコミュニケーションアプリ「フロム」を通じて、「ドビ(ファンダム名)へ。まず長く待たせてごめんね。ドビのために少しでも早く来るべきだったけど、どうすればドビが心配せずに済むか考えていたら時間がかかってしまった」と長文のメッセージを残しました。
彼は「その時間がかえってドビをもっと辛くさせたかもしれない。本当にごめんね」とし、「今回のことでドビを悲しませたようで本当に申し訳ない。事実ではないことも多いけど、そういう状況が生じたのは結局自分の責任だと深く感じている。同じ過ちを繰り返さないと誓う」と述べました。
さらに「今回のことを経験し、深く考えました。ドビたちの愛と応援に慣れすぎて、自分がどれほど大きな信頼と期待を受けているかを一瞬忘れていたようです。これからはドビの気持ちを当然のことと思わず、もっと大切に考えて行動します」と語りました。
また彼は「自分がドビに伝えた言葉や見せた姿、それはすべて自分の本心でした。でも今回のことでその気持ちさえも本心ではないように見えるかもしれない、ドビがそう感じたかもしれないと思うと申し訳ない。だからドビが失望し、悲しみ、寂しい思いをしたその気持ちを考えるととても後悔しています。これからもっと一生懸命努力して、ドビが送ってくれる気持ちに恥じないように、信頼を与えられるように頑張ります」と誓いました。

二人は第26回全州国際映画祭特別上映作の短編映画『ヨンヨン』(YOUNG YOUNG)に男女主人公として出演したことがあります。
これを基に熱愛説が浮上すると、10日、ジュヨンの所属事務所ワンハンドレッド傘下のビッグプラネットメイドとシン・シアの所属事務所マネジメントスプは、ジュヨンとシン・シアの熱愛説について「事実ではない」と明らかにしました。
一方、ジュヨンが所属するグループ「ドボイズ」は、3月に正規3集『Unexpected』(アンエクスペクテッド)を発売し、国内外のファンと活発なコミュニケーションを続けています。「ドボイズ」は最近、韓国と日本でファンコンサートを成功裏に終え、グローバルな地位を固めています。
シン・シアは2022年、映画『魔女 Part2. The Other One』(魔女 パート2. ディ・アザー・ワン)を通じてスクリーンデビューしました。tvNドラマ『언젠가는 슬기로울 전공의 생활』を通じて視聴者に会いました。最近では俳優コン・ユ、コン・ヒョジンなどが所属するマネジメントスプと専属契約を結びました。