俳優イ・テソン、FNエンターテインメントと専属契約締結！新ドラマでの活躍に期待

俳優イ・テソン（Lee Tae-seon）が、ナムアクターズとの契約を終了し、FNエンターテインメントと専属契約を結びました。

10日、FNエンターテインメントは「俳優イ・テソンと専属契約を締結しました。今後も多様な分野で彼の才能を発揮できるよう、サポートを惜しまない」と発表しました。

イ・テソンは2016年にSBSの『タンタラ』でデビューし、2017年にはtvNドラマ『賢い監房生活』で俳優パク・ヘス（Park Hae-soo）の子役として登場し、顔を知られるようになりました。その後、『私のIDはカンナム美人』、『ホテルデルーナ』、『愛はビューティフル、人生はワンダフル』、『青春月談』など多数の作品に出演し、地位を確立しました。

イ・テソンは、11日に初放送されるKBS2の新しい水木ドラマ『ナムジュの初夜を奪ってしまった』で視聴者と会う予定です。このドラマは、平凡な女子大生の魂が宿ったロマンス小説の中で、最強の執着男主と一夜を過ごすことで展開される「ノーブレーキ」な道逸れロマンスファンタジードラマです。

イ・テソンは劇中でイ・ギュ（Lee Gyu）役を演じます。チャ・ソンチェク（Seo Hyun役）とイ・ボム（Ok Taec-yeon役）両方と縁があるイ・ギュは、チャ・ソンチェクとは幼い頃から親しかった間柄で、イ・ボムとは従兄弟の関係です。権力争いに巻き込まれ流刑にされた後、都城に戻ったイ・ギュは、以前とは異なるチャ・ソンチェクを不審な目で見つめ、イ・ボムとは対立し、劇の緊張感を高める予定です。

一方、FNエンターテインメントには、キム・ソンリョン（Kim Sung-ryung）、キム・ヘウン（Kim Hye-eun）、パク・ハナ（Park Ha-na）、イ・ヨンドゥ（Lee Yeon-doo）、イ・ジュヨン（Lee Joo-yeon）、イ・テグ（Lee Tae-gu）、ホン・スヒョン（Hong Soo-hyun）などが所属しています。