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ボア、飲酒ライブ論争後初の心境告白「音楽を通じて皆さんと繋がりたい」

ボアは15日、ファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」に「ここ数年、私は仕事だけでなくプライベートでも辛い時間を過ごしてきました。それでも自分ができる最善を尽くして走ってきたと信じていました」と投稿しました。
彼女は「その走る姿が誰かには不快に見えたかもしれないと思いました」と伝えました。続けてボアは「以前はただ言われたことを一生懸命やればうまくいくと信じていましたが、世の中も、私も変わり、その変化が一度に押し寄せてきて『この場所が私が立つべき場所なのか?』という質問を何度も繰り返すようになりました」と告白しました。
それでもボアは「それでも音楽を手放せなかったのは、音楽が消えると私の人生が丸ごと崩れるような気がするからです」とし、「だからどんな形でも、どんな方法でも音楽を通じて皆さんと繋がりたかった」と語りました。
さらに彼女は「崩れ、また崩れ、もう立ち上がれないと思った瞬間にも皆さんと音楽がありました。これからどれだけステージに立てるかわかりませんが、私たちは依然として熱い潜在力を持つ人々だと信じています」と綴りました。
最後にボアは「その力を、皆さんと一緒に再び引き上げてみたい」とし、「いつも信じてくださり、心配してくださり、静かに応援してくださるすべての方々に心から感謝します」と付け加えました。

その後、ボアの発言が「無礼だ」という批判が続き、7日にボアは謝罪文を掲載しました。彼女は「軽率な言動と発言、未熟な姿で不快感を感じたすべての方に謝罪します」と頭を下げました。ボアは特にパク・ナレを言及した部分について「当事者がいない場で失礼な発言をした点を謝罪し、寛大に理解してくださって感謝します」とし、「未熟な私を長い間応援してくださったファンの皆さんにも失望を与えて申し訳ありません」と明らかにしました。