NCTのマーク、新曲『フラクチ（Fraktsiya）(Feat. イ・ヨンジ)』を発表！

グループNCTのメンバー、マーク（Mark）がついに12月16日に新曲『フラクチ（Fraktsiya）(Feat. イ・ヨンジ)』をリリースします。

マークの新曲『フラクチ（Fraktsiya）(Feat. イ・ヨンジ)』は、12月16日午後6時に各種グローバル音楽プラットフォームで公開され、ミュージックビデオもYouTubeのSMTOWNチャンネルなどで同時にオープンされます。

この新曲は、ハウス風のコード進行に重厚な808ベースと強烈に繰り返されるシンセサイザーサウンドが印象的なヒップホップ曲で、ヒップホップのサブジャンルであるUKドリルの要素を加え、これまでマークが見せてこなかったユニークな魅力と鋭いラップでリスナーを一気に引き込みます。

歌詞にはK-POPとヒップホップを行き来するマークとイ・ヨンジの姿を『フラクチ』に例えて表現し、互いの領域を行き来しながら目覚ましい活躍を見せている二人のアーティストの自信を込めて、聴く楽しみを倍増させます。

マークは今回の曲について「K-POPでの自分の位置を振り返りながら、様々な姿で生きているという考えから作業を始めた曲」とし、「ヨンジさんは私と似たキャラクターだと感じてフィーチャリングをお願いしたところ、快く応じてくれた」と明かしました。

さらに「ヨンジさんと私だけの独特なケミがあると思っていて、ぜひ一緒に何かをやってみたかったが、『フラクチ』でそれが間違っていなかったことを確認した。改めてヨンジさんに感謝したい」と付け加えました。

最後に「ついに新しいシングルを披露できることになりワクワクしており、待っていてくれたファンの皆さんがたくさん喜んでくれたら嬉しい。ヨンジさんと一緒に楽しく作業し、素晴らしい曲を完成させたので、この冬ホットな『フラクチ』を楽しんで聴いていただき、皆さんが元気でいてくれたらと思います」と感想を伝えました。

一方、マークは『Child』（チャイルド）、『Golden Hour』（ゴールデンアワー）、『200』（ニヒャク）など、自身の音楽的個性が込められた曲を継続的に発表し、ミュージシャンとしての力量を証明してきており、2025年4月に初のソロアルバムを発表する予定です。