イ・スグンの妻パク・ジヨン、2度目の腎臓移植手術前に夫を気遣う姿が話題
イ・スグンの妻パク・ジヨン、2度目の腎臓移植手術前に夫を気遣う姿が話題
放送人イ・スグンの妻パク・ジヨンが2度目の腎臓移植を控え、最後まで夫を気遣う姿を見せた。

パク・ジヨンは17日、自身のインスタグラムストーリーに「入院前に夫のためにおかずを準備。蓋を開けるのが面倒だと思って、仕切りのある容器に」とのメッセージと共に一枚の写真を公開した。

公開された写真には、パク・ジヨンが入院前に夫イ・スグンの食事を準備する様子が写っている。特に、パク・ジヨンはおかずを一つの容器にまとめず、仕切りのある容器を使用してイ・スグンが簡単に食事を取れるように配慮している姿が目を引いた。

さらにパク・ジヨンは「看病してくれる両親のおかずも準備し、友人たちにも送る」と周囲の人々にも細やかな気配りを見せた。
イ・スグンの妻パク・ジヨン、2度目の腎臓移植手術前に夫を気遣う姿が話題
イ・スグンの妻パク・ジヨン、2度目の腎臓移植手術前に夫を気遣う姿が話題
以前、パク・ジヨンは2011年に第二子を妊娠中に妊娠中毒症により腎機能に異常が生じ、一度腎臓移植手術を受けたことがある。今回は実の兄から腎臓を提供されることが伝えられ、多くの応援を受けている。

一方、スタイリスト出身のパク・ジヨンは12歳の年の差を乗り越え、2008年にイ・スグンと結婚し、2人の息子を育てている。彼女は普段から夫イ・スグンのために高い料理の腕前を発揮し、内助に努めている。

チョン・ダヨン テンアジア記者 light@tenasia.co.kr