K-STARS
「寝る前にも感謝」ミミ、熟すほど頭を下げる「大勢スター」

ミミは「뿅뿅地球娯楽室」シーズン1、2出演に続き、SBS「関係者外出入禁止」固定出演、チャンネルA「ハートシグナル4」のパネル席を縫った。飾らず素直な姿、呆然としても奇妙な姿、意外な状況で発揮する機知など魅力を通じて「芸能大勢」に位置づけた。

ミミはYouTubeを通じて起きるやいなや吹いたミンナッをそのまま見せて食べ物を一杯積み重ねて食べ放しをして一人でコインカラオケで歌を歌うなど'自分だけのコンテンツ'を披露して'典型的なアイドル'とは違う歩みを続けた。日常のブログで「平凡な20代」キム・ミヒョン(本名)の姿も現れた。ダンスや歌カバー映像を通じて「アーティストミミ」の姿も見せた。まさに自分の道を「開拓」したこと。ミミはYouTubeを始めたきっかけについて「個人的にも日的にも混乱していた時期にアイデンティティを探そうとすることになった。やりたいことをやってみようと思った」と明らかにした。

オマイガールが24日、ミニ9集「ゴールデンアワーグラス」を発売し、ミミもオマイガールメンバーとして1年4ヶ月ぶりに活動を再開した。この日開かれたショーケースでバラエティに注目された後変わった点があるかという問いにミミは「多くの方々の愛を受けていただきありがとうございます。寝る前にも感謝していると思います。その幸せ感に濡れて、いや濡れず(幸せ感が)入って生きている」と喜んだ。それと共に「私だけでなくメンバーたちが各分野で活躍しているので、オマイガールをもっと愛してくれるという期待感があり、より一生懸命にしっかり活動しなければならないという考えもする。芸能人としてイメージの浮上に対する懸念には「私はどんな姿でも私だ。どんな状況でも一生懸命する姿をお見せするのが私がする役割だ」と当然の姿を現わした。
大勢スターの席に上がったが謙虚な姿勢でもっと一生懸命やるという覚悟を刻んだミミ。今回の活動のタイトル曲は軽快なサマーソング「夏が聞こえる」だ。芸能ではハルスル、舞台ではバラル、お互い違いより魅力的なミミ。芸能でも舞台でも、そしてYouTubeでも席に合う魅力を誇るミミらしい姿が今後も期待される。
キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr