ソ・イェジ、演劇『死の讚美』で初舞台に挑戦!2026年1月から上演開始


女優 ソ・イェジ(Seo YeaJi)が『死の讚美』(사의 찬미)で演劇舞台に初挑戦する。過去、ソ・イェジは私生活の論争で一時活動を休止していたが、2022年にtvNドラマ『イブの罠』に出演し活動を再開した。

ドラマ『イブの罠』、『サイコだけど大丈夫』、『君を守りたい~SAVE ME~』、映画『君だけが知らない』などに出演したソ・イェジは、デビュー以来初めて演劇舞台に挑戦する。

演劇『死の讚美』は、1920年代の激変の時代を生きた芸術家たちの愛、そして最後まで諦められなかった自由への渇望を描いた作品である。

演劇挑戦作である『死の讚美』でソ・イェジは、当時を揺るがした悲運のソプラノ、ユン・シムドク(Yoon SimDeok)役で登場する。時代の抑圧の中でも芸術と愛、そして自らの選択を手放さなかった複雑な内面を持つ人物だ。特にユン・シムドクは、悲劇的運命に単に流される人物ではなく、自分の人生と関係を自ら決定する存在として再構成される。

ソ・イェジ、演劇『死の讚美』で初舞台に挑戦!2026年1月から上演開始


何よりも、来年上演される2026年シーズンは選択の過程と人物の主体性に集中し、キャラクターたちが立体的に展開される予定で、これまでドラマや映画で堅実な演技力を見せてきたソ・イェジの変身が作品の完成度を共に引き上げる見込みだ。

一方、ソ・イェジの初演劇デビュー作である『死の讚美』は、2026年1月30日(金)から3月2日(月)までソウルの世宗文化会館Mシアターで上演され、NOLチケットと世宗文化会館のホームページを通じて予約可能である。