オリコンが17日に発表した『オリコン年間ランキング2025』(集計期間2024年12月23日~2025年12月15日)によると、エンティームの韓国ミニ1集『Back to Life』(バック トゥ ライフ)はアルバムランキング6位、3枚目のシングル『Go in Blind』(ゴー イン ブラインド)はシングルランキング9位を記録しました。
『Back to Life』はデビュー以降3年間の成長と9人のメンバーの結束を込めた作品で、チームのアイデンティティである『狼DNA』と拡張された音楽的スペクトラムを6曲に込めて好評を受けました。『Go in Blind』は限界を超えて世界へ進む旅を強烈なエネルギーで表現し、日本はもちろん韓国でも大きな愛を受けました。
エンティームは今秋の韓国活動を通じて急成長を見せました。『Back to Life』は発売初週に122万枚以上を販売し、10月発売の韓国語アルバム中で最高の販売量を記録しました。これにより、エンティームは韓国と日本の両国で連続ミリオンセラーを達成した初の日本アーティストという記録を打ち立てました。
彼らの成果はグローバルチャートにも及びました。『Back to Life』はビルボード『ワールドアルバム』5位、『トップカレントアルバムセールス』12位、『トップアルバムセールス』13位にランクインし注目を集め、エンティームは『イマージングアーティスト』チャート1位を獲得しました。
一方、エンティームはSBS『2025歌謡大典 with ビッサム』、KBS2『ミュージックバンク グローバルフェスティバル in Japan』、TBS『日本レコード大賞』、NHK『紅白歌合戦』など国内外の主要年末ステージに続々と出演し、2025年を華やかに締めくくる予定です。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr