1998年生まれのナムアクターズ所属俳優イ・ジョンハ(イ・ジョンハ)が初登場から確かな存在感を刻みました。ナムアクターズにはパク・ウンビン、ソン・ガン、イ・ジュンギなど有名俳優が多数所属しています。
先日17日に初放送されたクーパンプレイXジニTVオリジナルシリーズ『UDT: ウリ ドンネ トゥッコンデ』で、イ・ジョンハは迫撃砲兵出身のエリート工大生「パク・ジョンファン」役で登場し、安定した眼差しと余裕ある態度で状況を冷静に見つめる人物を説得力を持って表現しました。
『UDT: ウリ ドンネ トゥッコンデ』の第1、2話でパク・ジョンファンは予備軍訓練場で行われた銃器分解・組立テストを落ち着いた眼差しと迅速な判断で完遂し、注目を集めました。予期せぬ状況でも論理的に状況を整理していく姿は、彼の現実的な性向を示し、存在感を一層強固にするのに十分でした。
チョン・ナムヨン(キム・ジヒョン)の娘ミンソのレベルテストを手伝う繊細な配慮の後、外出準備をするパク・ジョンファンの短い生活シーンが描かれました。整然としたドレスルームと細心に整えられた小物の中で、特別な説明なしでも抑制された口調と行動は、彼が安定した環境で育った人物であることを自然に示し、キャラクターへの興味を刺激しました。
イ・ジョンハはパク・ジョンファンの冷静さと「理性的な調整者」の面を抑制された表現で安定感を持って構築し、初回から注目を集めました。デビュー以来、特有の純粋な魅力で多くの愛を受けてきた彼が、今回の作品で以前とはまた異なるイメージチェンジで視線を引く中、今後劇中でどのような判断と選択で活躍を繰り広げるのか、さらに期待が高まります。イ・ジョンハは『UDT: ウリ ドンネ トゥッコンデ』以外にも今年ドラマ『ONE ハイスクール ヒーローズ』、『グッドボーイ』、映画『ケンチャナ ケンチャナ ケンチャナ!』、『ビリーブ - ビンシン』にもキャスティングされ、活躍しています。
『UDT: ウリ ドンネ トゥッコンデ』は毎週月、火曜日午後10時にクーパンプレイとジニTVで公開され、ENAで同時放送されます。
イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr