俳優コン・ユ、ユーモラスな反応で笑いを誘う

俳優コン・ユがユーモラスな反応で笑いを誘った。

最近、コン・ユ(Gong Yoo)は個人アカウントに「僕もすごく感謝しているけど…ドングはおじさんで、ミンジャはお姉さんなの?」というコメントと共に写真を投稿した。写真にはスタッフから贈られたと思われる手作りクッキーが写っていた。

俳優コン・ユ、ユーモラスな反応で笑いを誘う

コン・ユに渡されたクッキーには「ドングおじさんのもの」というメッセージが、ソン・ヘギョ(Song Hye-kyo)が受け取ったクッキーには「ミンジャお姉さんのもの」というメッセージがそれぞれ書かれていた。コン・ユは1979年生まれ、ソン・ヘギョは1981年生まれで、わずか2歳差にもかかわらず、自分だけが「おじさん」と呼ばれたことに対して、コン・ユがユーモアを交えて不満を表現した。

以前、ソン・ヘギョも同じスタッフから贈り物を受け取ったことを認証していた。コン・ユはこれに言及し、「僕も感謝しているけど…」と冗談を交えた。

コン・ユとソン・ヘギョ(Noh Hee-kyeong)は現在、Netflixの新シリーズ『천천히 강렬하게(ゆっくりと強烈に)』を撮影中である。ノ・ヒギョン作家が脚本を担当したこの作品は、制作費800億ウォンが投入された大規模プロジェクトで、1960〜80年代の韓国芸能界を背景にしている。持っているものはないが、成功を夢見て挑戦する人物たちの成長記を描く。

劇中でソン・ヘギョ(ミンジャ)とコン・ユ(ドング)は幼少期から共に育った友人で、後に音楽産業に共に足を踏み入れる人物として描かれる。

イ・ミンギョン テンアジア記者 2min_ror@tenasia.co.kr