2011年に中小アイドルグループB1A4でデビューし、俳優に転向したジニョンがアジアスター賞を受賞し、最高の栄誉を手にしました。
30日、カンウォンド・ジョンソンのハイワンリゾートで開催された『第20回アジアモデルアワード』に出席したジニョンは、ファンの歓声の中で大賞に相当する『アジアスター賞』を受賞しました。アジアはもちろん、グローバルな舞台でも活躍したジニョンの2025年が活発だったことが認められた結果です。
これまでの活躍が認められ『アジアスター賞』を受賞したジニョンは、国内外で誰よりも忙しい活動を続けてきました。以前、KBS2ドラマ『怪しい彼女』と映画『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』で今年初めを熱く盛り上げたジニョンは、すぐにワールドツアーを開始しました。
約10カ国と都市でファンミーティングを開催したジニョンは、アジアの主要都市はもちろん、ブラジル、ペルー、メキシコ、コロンビアなど南米とラテンアメリカまで訪れ、世界中のファンと出会い、今年最も忙しい俳優の一人としても挙げられました。
最近では、ジニTVオリジナル『優しい女プ・セミ』を通じて新たな記録を更新したジニョンは、イチゴも育て、息子も育てるシングルダディ『チョンドンミン』役で新しいキャラクターに挑戦したのに続き、台湾オリジナル映画『1977年、その年のその写真(The Photo from 1977)』で中華圏で最も権威のある授賞式の一つである『金馬映画祭』に公式招待され、中華圏の舞台に初めて足を踏み入れます。
ドラマと映画でアジアを席巻したジニョンは、現在次回作を決定しており、来年も忙しい活動を予告しています。
イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr