ビッグバンのデソンが運営するYouTubeチャンネル「」では、「ストゥーシー シュプリーム アイアップ Let's go ビンジノ♥ミチョバ 2世初公開」というタイトルの動画が公開されました。
動画では、歌手ビンジノが息子の1歳の誕生日を前に育児の喜びと苦労を率直に語りました。特に、第二子の計画については躊躇しつつも、仮想で作った娘の姿に「娘バカ」の一面を見せ、注目を集めました。
息子の1歳の誕生日を控えたビンジノが誕生日パーティーの計画を明かすと、デソンは「誕生日パーティーで必要なものがあれば教えてほしい」と言い、「僕もお祝いしたい気持ちを表現する機会をくれると嬉しい」と積極的に祝福したい気持ちを伝えました。これに対し、ビンジノは冗談交じりに「モニタースピーカーが必要なんだけど、それが2000万ウォンくらいする」と本音を漏らし、デソンは「それは後で兄さんが成功したらね」と線を引き、笑いを誘いました。
ビンジノは育児が大変だと言いながらも、子育てのやりがいについて「子供を産むこともとても良い」と語りました。続けて「自分が成長する中で『子供がいるのは良くないし、君にとって損になる』と見過ごしていた時期があったようだ」とし、「でも子供ができると、自分が失ったことに対する悔しさはなく、自分が変わる」と子供が与える大きな喜びを説明しました。これに対し、デソンも「僕もだからこそ絶対に『結婚しよう』派で、子供は必要だという主義」とし、40歳までに結婚したいという願望を明かしました。
第二子の計画についての質問に、ビンジノは「想像がつかない」とし、「すでに息子がこんなに良いのに『この愛をどうやって他の人に分けるのか？』と思う」と率直な気持ちを伝えました。しかし、妻のステファニー・ミチョバに「第二子を持つならこの過程をまたできるか」と尋ねたところ、「またできる」との答えを聞いて驚いたと明かしました。デソンはこれに「シャワーに行ったのか」と冗談を言い、ビンジノが慌てて「すぐにご飯を食べに行った」と弁明すると、デソンは「食後の景色か」と返し、大笑いを誘いました。
制作陣がアプリで作った第二子の仮想娘の写真を公開すると、ビンジノは「でもあまりにも可愛くてダメだ」とし、「世に出せない」と娘バカの一面を予約しました。
イム・チェリョン テンアジア記者 syjj426@tenasia.co.kr