グループ ダークビー（DKB）が1次と2次のコンセプトフォトを公開しました。
23日にミニ9集『Emotion』の発売を控えたダークビー（イ・チャン、ディーワン、ジーケー、ヒーチャン、ルーン、ジュンソ、ユク、ヘリジュン）は、15日と16日の0時に公式SNSを通じて対照的な魅力の2つのコンセプトフォトをそれぞれ公開しました。先立ってメンバーのハン・ヘリジュンとヤン・ヒーチャンが前日に終了したMnetボーイズグループサバイバルプログラム『ボーイズ2プラネット』に出演し、顔を知られました。
15日に公開された1次コンセプトフォトは『Mischief』コンセプトで、いたずら心あふれる自由奔放な少年たちの姿を収めました。公開された『Mischief』コンセプトフォトの中のメンバーたちは、主にフーディー、スウェットシャツ、カーゴパンツ、ミリタリーパターンなどカジュアルでストリートムードが感じられる衣装で注目を集めました。
特にメンバーたちは画面に集中する姿から通話しているような姿、一緒にテーブルサッカーゲームをする姿など日常の自然な姿で親しみやすくもいたずらっぽい魅力を披露しました。
続いて16日に公開された2次コンセプトフォトは『Doubt』コンセプトで、1次とは180度異なるダークで致命的な雰囲気を演出しました。公開された『Doubt』コンセプトフォトの中のメンバーたちはオールブラックスタイリングが主を成し、シックな魅力を極大化し、強烈な眼差しと抑制されたセクシーさで独自のカリスマを発散し、成熟した男性美を誇示しました。
また、破れたディテールのトップス、レザージャケット、デニムパンツなどを活用したコーディネートは荒々しくも洗練されたムードを醸し出し、ほのかに輝くアクセサリーは夢幻的で致命的な雰囲気を加え、タイトル曲『Irony』への興味を高めました。
ダークビーは『Mischief』の少年美と『Doubt』のカリスマを通じて極と極の雰囲気を演出し、ミニ9集『Emotion』で見せる新たな音楽的、視覚的スペクトラムを予告し、『Emotion』というアルバム名のようにダークビーが表現できる多様な感情の深さと幅を暗示し、カムバックへの期待感を一層高めました。
一方、ダークビーはその後、10月17日と20日には新曲の振付制作過程とスパイラーを含む映像『FOOTAGE（フッテージ）』を公開しました。21日には新曲『Irony』のミュージックビデオティーザーを公開する予定です。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr