女優のコ・ジュンヒ(Ko Jun Hee)が結婚と整形に対する考えを明かしました。
6日、YouTubeチャンネル『コ・ジュンヒ GO』には『コ・ジュンヒ、初のピアス挑戦!舌ピアスまで直観』というタイトルの動画が公開されました。
この日、コ・ジュンヒは耳たぶを開けてから19年ぶりに初めてピアスに挑戦しました。彼女は「初めて耳を開けた時もチェ・ジョンアン(Chae Jung An)姉さんが連れて行ってくれた」とし、ピアスが流行った時にしなかった理由については「怖かったから」と答え、笑いを誘いました。
ピアスショップに到着したコ・ジュンヒは「私たちの時代は耳を間違って開けると失明するって言われた」とし、「痛いのは嫌だ。位置は一番痛くないところにしてほしい。薄いもので開けてほしい」と訴えました。
コ・ジュンヒは「夢ではピアスをたくさんした。これをなぜやると言ったのか」と愚痴をこぼしながらも、「ピアスを一度やってみたい」と言った言葉がコンテンツ化されたことに真顔になりました。
制作陣が「少しでも若いうちに開けた方が痛くない」と説得すると、コ・ジュンヒは「そうだ。整形も、結婚も少しでも若いうちにするべきだ」と納得し、爆笑を誘いました。
ピアスの準備中、コ・ジュンヒは「なぜ人々は開けるのか」と言いながら、『タトゥー』の有無を問う質問に「タトゥーもやったことがない。やるつもりもない」と痛みに弱い姿を見せました。
コ・ジュンヒは耳の軟骨にピアスをした後、「もう一つ」と勧められると躊躇する態度を見せました。その時、あるPDが舌ピアスに挑戦し、その姿を見た後、果敢に2つ目のピアスを開けました。
ピアス後、コ・ジュンヒは鏡を見ながら「よくやった。きれいだ」と満足感を示しました。「3つがきれいだ」というスタッフの称賛に彼女は「本当にダイヤを3つしたと思ってみて。どれだけお金がかかるか」と独特の『お金持ち姉さん』の一面を見せました。
コ・ジュンヒは「もう何も言えない」とし、「次に私が彼氏を公開恋愛するならやってくれるのか」と愚痴をこぼし、笑いを誘いました。
キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr