ユルヒ、離婚後のうつ病を告白 - 『4人用食卓』での心の葛藤

『4人用食卓』でユルヒが離婚後のうつ病を告白しました。

29日に放送されたチャンネルAの『親友ドキュメンタリー-4人用食卓』には、38年目の女優バン・ウニが親友のユルヒ、ヤン・ソヨン弁護士と共に出演しました。

ユルヒは21歳で妊娠し、22歳で初めての子供を出産しました。母親の勧めでアイドルになった彼女は、「母が妊娠の知らせを知ってとても悲しんでいました。母が23歳で出産したので、『あなたには私のように生きてほしくなかった』と泣いていました」と伝えました。

ユルヒ、離婚後のうつ病を告白 - 『4人用食卓』での心の葛藤
ユルヒ、離婚後のうつ病を告白 - 『4人用食卓』での心の葛藤
ユルヒ、離婚後のうつ病を告白 - 『4人用食卓』での心の葛藤

育児ストレスに疲れていたユルヒは、「ある日、母が子供たちに『あなたたちの母も私の娘だ』と言いました。アイドル活動をしながら孤独を感じていましたが、『まだ頼れる存在がいるんだ』と思いました。守られている感じがしました」と感謝の気持ちを伝えました。

3人の子供と面会交流を通じて会っているユルヒは、「子供たちはいつも会いたいと言います。8歳の息子は『お母さんを見ているのに会いたい』と言います。また『お母さんより美しい女性に会うまでお母さんが1番だ』と言ってくれます」と親密な関係を誇りました。

ユルヒは両親に離婚の知らせを伝えられなかったと打ち明け、「『私、離婚しなければならないと思う。何も聞かないで』と言いました。その後、離婚の過程を記事で知った両親は、『なぜ何年も話さなかったのか』と泣いていました」と心痛む話をしました。

ユルヒ、離婚後のうつ病を告白 - 『4人用食卓』での心の葛藤
ユルヒ、離婚後のうつ病を告白 - 『4人用食卓』での心の葛藤
ユルヒ、離婚後のうつ病を告白 - 『4人用食卓』での心の葛藤

離婚理由を明かさなかった理由を問われると、ユルヒは「勇気が出なくて怖かったし、自分の顔に泥を塗ると思いました」とし、子供たちのためにもきれいな離婚を望んでいると説明しました。

ユルヒを幼い頃から見てきたバン・ウニは「今でも助けを求めない」と残念がり、離婚担当のヤン・ソヨン弁護士は「『走らなければ生きられない』と言う時も倒れるまで走っていました。自分を大切にしない」と心配しました。

離婚後、所属事務所の勧めで精神健康医学科の相談を受けたユルヒは、「うつ病の診断を受けました。環境の変化が原因だと思っていましたが、うつ病による無気力症、不眠症でした。薬物治療を勧められるほどでしたが、走り始めてから薬もやめて不眠症も消えました。自分との戦いは人生の永遠の課題だと思いました」と一歩成長した姿を見せました。

ユルヒ、離婚後のうつ病を告白 - 『4人用食卓』での心の葛藤
ユルヒ、離婚後のうつ病を告白 - 『4人用食卓』での心の葛藤
ユルヒ、離婚後のうつ病を告白 - 『4人用食卓』での心の葛藤

一方、ラブーム出身のユルヒは2017年11月にFTアイランドのチェ・ミンファンと婚前妊娠後、2018年1月に結婚しましたが、2023年に離婚しました。その後、ユルヒはチェ・ミンファンの遊興施設出入りと性的暴行疑惑を暴露し、チェ・ミンファンはユルヒの頻繁な家出と育児放棄など生活態度の問題だと反論しました。

チェ・ミンファンが養育権と親権を持っていましたが、ユルヒは昨年チェ・ミンファンを相手に慰謝料、財産分与、養育権および親権変更のための訴訟を提起しました。

キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr