歌手キム・ジョングク(Kim Jong-kook)が妻に関する噂について否定したが、詳細な情報は明かさなかった。
11日に放送されたKBS2のバラエティ番組『屋上部屋の問題児たち』には、パク・ヨンギュ(Park Young-kyu)がゲストとして出演した。
この日、キム・スク(Kim Sook)は撮影当時、結婚式前だったキム・ジョングクに「その方はジムにいるの?」と予備の新婦について言及した。これに対し、キム・ジョングクは「違う。知られている事実はすべてフェイクニュースだ。性別以外は合っているものが何もない」と強調した。
以前からキム・ジョングクの妻について、ジムの従業員から20歳年下の一流講師の娘、11歳年下のCEO、LA出身など様々な推測が飛び交っていた。
続けてキム・ジョングクは「20歳以上の年の差があるわけでもない。LA出身でも、CEOでもない」とし、「デートはあまりしなかった」と交際期間が長くないことを明かした。妻の情報を公開しない理由については「自分が大げさにしているわけではなく、妻がそれを望んでいる」と説明した。
キム・ジョングクは5日、ソウル某所で家族と親しい知人だけが出席する中、非公開で結婚式を挙げた。司会はユ・ジェソク(Yoo Jae-suk)が務めた。
テ・ユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr