8日、希望ブリッジ全国災害救護協会は、キム・ウンスク作家とユン・ハリム代表が、干ばつで困難を抱えている江陵市にそれぞれ2000万ウォン相当の飲料水を寄付したと発表しました。
江陵出身のキム・ウンスク作家は、長引く干ばつで苦しむ江陵地域の住民のために飲料水を寄付しました。キム作家は「干ばつで地域住民が経験している不便と困難が大きいという知らせを聞き、少しでも助けになりたいと思い寄付を決めました」と述べ、「江陵には依然として雨の知らせがなく、干ばつが長引くのではないかと心配です。一日も早く恵みの雨が降り、状況が改善されることを願っています」と語りました。
二人は希望ブリッジの高額寄付者の会『希望ブリッジアナーズクラブ』の会員です。2014年のセウォル号惨事の寄付を皮切りに、水害、山火事、地震など国家的災害が発生するたびに、継続的な寄付を実践してきました。