キム・ヨハンは29日に放送されたSBSドラマ『TRY ~僕たちは奇跡になる~』(以下『トライ』)第11話で、ハンヤン体育高校ラグビー部のキャプテン、ユン・ソンジュン役を演じ、揺るがないリーダーシップで物語を引っ張りました。
放送では、キム・ヨハンはドーピング疑惑に巻き込まれたユン・ソンジュンの状況を緊張感たっぷりに描きました。ジュ・ガラム(ユン・ゲサン役)監督との真摯な対話の中で心の内を明かしました。彼は「不安だった。キャプテンとして大きな大会を前に怪我をしてしまい、本当に役立たずになった気がした」と未来への不安を隠さず告白し、視聴者の共感を得ました。
個人の感情線が深まると同時に、ユン・ソンジュンのリーダーシップはさらに堅固になりました。学校側がジュ監督を交代させようとする動きを見せると、ユン・ソンジュンはラグビー部員たちに「ここまで引っ張ってきたのはジュ・ガラム監督だ。7人がチームではなく、監督を含めて8人がチームだ」と全国大会ボイコットを提案しました。これはチームメンバーの結束を固める重要な役割を果たしました。
ユン・ソンジュンは進学を口実に脅迫する教頭にも「監督を変えたら、私たちは全国大会に出ません。競技場から一歩も動きません」と対抗し、強いキャプテンの姿を証明しました。さらに彼はジュ監督の病室を訪れ、全国大会の対戦表に載ったすべての学校の戦術ノートをすべて覚える情熱を見せました。
このようにキム・ヨハンは、ユン・ソンジュンというキャラクターが経験する内面の揺れを繊細な表情の変化と目つき、切実なセリフ処理で密度高く描きました。同時にチームへの揺るぎないリーダーシップと強い勝負欲で物語の没入度を最高に引き上げました。キム・ヨハンはラグビー部キャプテンとしての責任感と人間的な悩みを同時に表現しただけでなく、成長する青春の自画像を完璧に完成させたと評価されています。
『トライ』最終回では、ユン・ソンジュンが見せたすべての成長が集約されることが期待されています。ジュ監督との約束のように決勝戦に進出したユン・ソンジュンが肩の怪我にも屈せずチームを率いて全国大会優勝という奇跡を成し遂げられるか注目されます。
『トライ』最終回は30日午後9時50分に放送されます。