ENAドラマ『アイショッピング』、衝撃の展開で最終回への期待高まる

ヨム・ジョンアが最後まで残酷なゲームを続けた。

11日(月)に放送されたENA月火ドラマ『アイショッピング』第7話では、キム・セヒ(ヨム・ジョンア)が終わりのない悪行を続ける中、キム・アヒョン(ウォン・ジナ)が激怒し、息をのむようなサスペンスを提供した。

ENAドラマ『アイショッピング』、衝撃の展開で最終回への期待高まる

ソクス(オ・スンジュン)が死亡した中、ジョンヒョン(キム・ジニョン)は子供たちを処理するためにアジトに火を放った。すべてが終わったと思われたその瞬間、死んだと思われていたウ・テシク(チェ・ヨンジュン)が奇跡的に現れ、子供たちを救い出し、逆転劇を演出した。子供たちはテシクの助けでかろうじて炎の中から脱出したが、ジョンヒョンはセヒの娘であり、もう一人のアヒョン(キム・ジアン)を追い詰めることができなかった。

ソクスの葬儀場で悲しみに暮れるアヒョンは自分を責めて涙を流し、子供たちとテシクも彼の死を悲しむ姿が切なさを増した。しかし、絶望の中でもアヒョンは復讐への意志を固めた。

セヒは子供たちを逃したジョンヒョンに怒り、役に立たなくなったアヒョンを殺すよう命じた。続いて『アイショッピング』の顧客全員に返金申請の招待状を送り、絶対悪の素顔を赤裸々にさらけ出した。

ENAドラマ『アイショッピング』、衝撃の展開で最終回への期待高まる

セヒの極悪非道さにより、多くの子供が「優れた遺伝子ではない」という理由だけで親に捨てられる危機に直面した。これを防ぐためにアヒョンとテシクは返金を考える親たちを直接訪ね、『アイショッピング』の惨状を暴露した。

ついに決戦の日、アヒョンはセヒが準備した家族キャンプイベントに子供に変装して潜入したが、すぐにジョンヒョンに正体がばれてしまった。そしてキャンプ場では衝撃的な光景が広がった。親たちが一斉に銃を取り出し、自分の子供たちに銃口を向けたのだ。理性を失い怒り狂うアヒョンの姿がエンディングを飾り、一寸先も予測できない最終回への期待感が高まった。