『チョンダム国際高校2』新キャラクター登場で物語がさらに深まる


イ・ウンセムとウォン・ギュビン、キム・イェリムとキム・ミンギュがドラマに面白さを加える。

ドラマ『チョンダム国際高校2』(演出 イム・デウン、パク・ヒョンウォン / 脚本 クァク・ヨンイム / 制作 ワイナットメディア、リアンコンテンツ)第3話と第4話では、キム・ヘイン(イ・ウンセム役)とペク・ジェナ(キム・イェリム役)がそれぞれイ・サラン(ウォン・ギュビン役)、チャ・ジヌク(キム・ミンギュ役)と絡み合い、物語の深みを増していく。

先にチョンダム国際高校2に物語の流れを揺るがす新しいキャラクターたちが登場した中で、ヘインは初対面から強烈な印象を残した新入生サランと、ジェナは内面を知ることができない転校生ジヌクと複雑に絡み合い、視線を引きつけた。

『チョンダム国際高校2』新キャラクター登場で物語がさらに深まる


9日に公開された写真には、冷温を行き来するヘインとサラン、ジェナとジヌクの出会いが収められている。まずヘインはサランの突発的なコメントと行動にどうしていいかわからない表情を浮かべている。彼女は無条件の支持を送るサランに負担を感じながらも、彼の温かい心に徐々に染み込んでいくという。特にヘインに対して一貫した優しさを見せるサランは、「ヘインバラギ」らしい純情男の魅力を発散し、見る者まで微笑ませる予定だ。

一方、ジェナとジヌクは全く異なる雰囲気を醸し出す。終始冷たい目つきを保つジェナと、そんな彼女に遠慮なく近づくジヌクの姿が強い対比を成し、緊張感を高める。互いを警戒しながらも避けられない繋がりを持つ二人の関係が今後どのような展開を迎えるのか、本放送がさらに気になる。

一方、『チョンダム国際高校2』は10日(木)午後5時にNetflix、Wavve、Tvingなどの国内主要OTTプラットフォームで第3話が公開され、11日(金)深夜12時10分に総合編成チャンネルMBNを通じて第3話と第4話が統合放送される。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr