『驚くべき土曜日』に出演したチュ・ジャヒョンが後輩たちに一喝しました。
28日に放送されたtvNのバラエティ番組『驚くべき土曜日』には、ドラマ『ケンウと仙女』の主演であるチュ・ヨンウ、チョ・イヒョン、チュ・ジャヒョンが出演しました。
この日、チュ・ジャヒョンはシン・ドンヨプとの長い縁を明かし、「『驚くべき土曜日』でシン・ドンヨプの20代の姿が見える」と語りました。これに対し、シン・ドンヨプが「今は40代なのに」と若作りをすると、ドレミメンバーたちが残念そうな表情を見せ、笑いを誘いました。
チュ・ジャヒョンは「後輩たちがドンヨプ兄さんをとてもいじめている。叱りに来た」とし、「ドンヨプ兄さんは昔は才能豊かだった。『驚くべき土曜日』で若い後輩たちと放送していると、その時代のシン・ドンヨプが見える。しかし、少しずつ遅くなっている。『ちょっと待って』と言うのが面白いけど、切なくて、後輩たちが冷たく感じた。『君たちは年を取らないのか』と思った」と一喝し、同時代のスターであるシン・ドンヨプへの愛情を表現しました。
一方、初出演のチュ・ヨンウは『特別ケア』のパク・ナレの隣の席を割り当てられました。パク・ナレがときめきを見せると、シン・ドンヨプは「ゲストを見てむやみにときめくな」と警告し、笑いを誘いました。
ブームはチュ・ヨンウに「ハンサムなのが悩みか」と質問しました。チュ・ヨンウは「ドラマの設定がハンサムなキャラクターで、青春ロマンスジャンルなのでときめかなければならないが、自分の性格上、演技する時に『今自分はハンサムだ』『ときめくセリフを言うぞ』とカウントダウンするのがうまくできない。恥ずかしいことが苦手だ」と打ち明けました。
選手時代のキム・ドンヒョンの長年のファンであるチュ・ヨンウは「キム・ドンヒョンを見て混乱する。伝説的な選手なのに、バラエティを2013年から始めて10年以上経っている。時々格闘する映像を見ると、どれが本当の姿なのかと思う」と語りました。これに対し、仙女の仮装をしたキム・ドンヒョンは「これが本当の私の姿です」と『バラエティタレント』の道を選び、笑いを誘いました。
おやつゲームでパク・ナレは野菜パン＆あんパンをチュ・ヨンウと交換するためにシン・ドンヨプ、キーの要求を断り待ちました。ついに正解を当てたチュ・ヨンウが席に戻る間に、シン・ドンヨプが強制的にパンを交換し、爆笑を誘いました。
その後、パンの交換が可能になったチョ・イヒョンが「とても悲しいならチュ・ヨンウとパンを交換しない」と言うと、パク・ナレは「手に入れられないなら、むしろ壊れてほしい」と発言し、腹を抱えて笑わせました。
キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr