サングラス下りエル、弓狙うキム・ソンギュ、インフィニットカムバックD-5


グループインフィニット(INFINITE、キム・ソンギュ、チャン・ドンウ、ナム・ウヒョン、イ・ソンヨル、エル、イ・ソンジョン)がより強烈になったカリスマで今夏の歌謡界を受け付ける。

所属事務所インフィニットカンパニーは26日0時、公式YouTubeチャンネルを通じてインフィニットの7番目のミニアルバム「ビギン(13egin)」のタイトル曲「ニューエモーションズ(New Emotions)」ミュージックビデオティーザーを公開した。

公開された映像は、華やかな爆竹の下画面を見下ろすリーダーのキム・ソンギュの姿とともに始まった。続いて来るホワイト衣装を着用したメンバーたちの幻想的なクローズアップショットが相次いで登場する。

サングラスを降りたエルの深い目つきと闇の中を歩くイ・ソンヨル、フラッシュを照らすチャン・ドンウ、華やかなダンスを披露するナム・ウヒョンと妙な表情で画面を見つめるイ・ソンジョン、活気のあるキム・ソンギュの姿まで、一段階アップグレードされたビジュアルとムーア成熟美を装着して帰ってきたインフィニットメンバーたちが画面を開けるような強烈なカリスマでもう一度歴代級パフォーマンスを予告した。

今回のティーザーを通じて新曲「ニューエモーションズ」の音源の一部が最初に公開された。鼓膜を圧倒する感覚的なビートにインフィニットの独歩的なフォースが調和したティーザー映像は、ミュージックビデオ本編とあまり残っていない完全体カムバックに向けた期待感を引き上げた。

インフィニットの新曲「ニューエモーションズ」はイントから興味深く中毒になるインストが耳をひきつける曲で、独特の進行とプロダクションが際立つ。メンバーたちの6人6色豊かなボーカルとコードプログレッションが濃厚に調和した隙間のない音表現が魅力的だ。

今回の新曲は作曲家兼プロデューサーのライアン・ジョン(Ryan Jhun)の作品だ。 「レジェンド」インフィニットと「ヒットメーカー」ライアン前の出会いがどんな相乗効果を生み出すか期待感が増幅される。

約5年ぶりに6メンバー完全体で歌謡界に華やかに帰還するインフィニットが新しいアルバムを通じてどんな風変わりな音楽と舞台を披露し、'Kポップレジェンド'の存在感を証明するか関心が集中される。

インフィニットの7thミニアルバム「ビギン」は来る31日午後6時各音源サイトを通じて発売され、単独コンサート「カムバックアゲイン(COMEBACK AGAIN)」は8月19~20日ソウルオリンピック公園体操競技場(KSPO DOME)で繰り広げられる。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr