「カムバックD-DAY」ロケットパンチ、ティーンワナビーに華やかな帰還


グループロケットパンチ(Rocket Punch、ヨンヒ、ジュリー、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョン)が今秋を新報としてカムバックする。

ロケットパンチは6日午後6時、各種音源サイトを通じて3番目のシングル「BOOM」を発売し、グローバルファンのそばに戻る。

「ブーム」は、Y2Kトレンドを代弁したティーンムービーモーメントとMZ世代のサブカルチャーに代表される「異世界(人間世界ではなく全く違う世界)」ジャンルをミックスマッチして完成したアルバムで、ロケットパンチのより濃いジン音楽色と眩しい成長を証明する新しいミョウバン誕生を予告する。

同名のタイトル曲「ブーム」は中毒性のあるシンセサウンドにリズミカルなベースラインが加わったポップダンスジャンルの曲で、強烈ながらもふっくらと弾むリズムと耳をひきつけるメロディーが印象的だ。

この他にも「アライブ(Alive)」、恋に落ちた主人公の勇気ある告白を可愛い歌詞で表現した「ギブ・ミ・ユア・ハート(Give Me Your Heart)」まで新しいシングル「ブーム」に収録された。

特にロケットパンチが最近放映終了したMnetサバイバルプログラム「クイーンダムパズル」を通じて多彩な舞台で好評を博しただけに、「ブーム」を通じて新たに見せる音楽と舞台にグローバルファンの熱い関心が集中している。

ロケットパンチの3番目のシングル「ブーム」は6日午後6時、各種音源サイトを通じて発売される。

キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr