カナダのペルティエ家族、ディズニープラスのドキュメンタリー『ブリンク』で注目を集める
カナダのペルティエ家族、ディズニープラスのドキュメンタリー『ブリンク』で注目を集める
『어서와 한국은 처음이지?』に出演し話題を集めたカナダのペルティエ家族が、ディズニープラスのドキュメンタリー『ブリンク』の主人公として知られることになった。

27日、MBCエブリワン『어서와 한국은 처음이지?』の制作陣によると、23日の放送に登場したカナダのペルティエ家族は、『ブリンク』を通じて世界的な関心を集めた人物たちである。放送後、家族のエピソードが再び注目され、視聴者の関心が続いている。

ペルティエ家族の4人の子供のうち3人は、希少疾患である『網膜色素変性症』と診断された。この疾患は夜盲症から始まり、徐々に視野が狭くなる『トンネル視野』を経て、最終的には失明に至る可能性がある病気である。現在まで明確な治療法はないとされている。

母親のエディトは、『어서와 한국은 처음이지?』の制作陣との事前インタビューで「努力で解決できない病気という事実が最も辛かった」と語り、「何もできないという無力感と恐怖の中にいた」と当時を振り返った。その後、家族は医療陣から「子供たちの視覚的記憶を多く残してあげてほしい」というアドバイスを受け、これをきっかけに旅行を決意した。書籍や映像ではなく、実際の世界を体験させようという判断だった。
カナダのペルティエ家族、ディズニープラスのドキュメンタリー『ブリンク』で注目を集める
カナダのペルティエ家族、ディズニープラスのドキュメンタリー『ブリンク』で注目を集める
ペルティエ家族は子供たちのバケットリストを中心に約18ヶ月間で18カ国を旅行した。『ラクダの上でジュースを飲む』『モンゴルで馬に乗る』『砂漠で日没を見る』など、多様な経験を通じて視力を失う前の記憶を積み重ねてきた。

彼らが選んだ19番目の旅行先は韓国である。4人の子供たちはアニメーション映画『ケイポップ デーモン ハンターズ』をきっかけに韓国文化に興味を持ち、これを機に韓国訪問を夢見てきた。

前回の放送では、子供たちは見知らぬ環境でも明るいエネルギーと家族間の絆を見せ、視聴者に深い印象を残した。特に長女のミアは「現在を生き、今この瞬間を楽しもうとしている」と語り、「未来を心配しなければ恐怖もない」と言って共感を得た。

今回の韓国旅行も子供たちのバケットリストを中心に進行される。K-POP体験や韓国料理、様々な文化体験を通じて長年の夢を一つずつ実現していく予定である。

制作陣は「今回の旅行は単なる観光を超え、子供たちがそれぞれの意味を見つける過程である」とし、「韓国での経験がまた一つの大切な記憶として残るだろう」と伝えた。

『어서와 한국은 처음이지?』は30日午後8時30分に放送される。