『放課後テリ先生』感動のフィナーレ、心温まる別れ
『放課後テリ先生』感動のフィナーレ、心温まる別れ
『放課後テリ先生』が長く忘れられない温かさを残し、幕を閉じました。この番組は、2016年に俳優としてデビューしたキム・テリ(26)が初めて挑戦した固定バラエティで、放送前から話題となっていました。

先日26日(日)に放送されたtvN『放課後テリ先生』最終回では、放課後演劇部が約2週間かけて準備した演劇『オズの魔法使い』を学芸会で成功裏に披露し、観客はもちろん視聴者の心にも深い感動を与えました。

学芸会のクライマックスを飾った放課後演劇部の子供たちは、これまでの努力を証明するかのように舞台上で熱演を繰り広げ、その姿自体が癒しを提供しました。長いセリフをこなすだけでなく、アドリブも交え、これまで以上に素晴らしい演技を見せた子供たちは、この日まで共に走ってきたキム・テリ、チェ・ヒョヌク、カンナム、コード・クンストを感激させ、先生たちは舞台を終えた子供たちを惜しみなく称賛し、温かさを増しました。
『放課後テリ先生』感動のフィナーレ、心温まる別れ
『放課後テリ先生』感動のフィナーレ、心温まる別れ
学芸会の公演を終え、別れを告げる放課後演劇部の卒業式では、短い時間ながらもお互いに特別な存在となった先生と子供たちの関係を実感することができました。特に別れに慣れていない子供たちが、先生たちへの思いを込めたロールペーパーをサプライズで渡しました。子供たちの純粋な気持ちはそのまま伝わり、先生たちを感動させました。

子供たちも涙を流し、教室はいつの間にか涙の海となり、先生たちは7人の子供たちのために用意した賞状とプレゼントを手渡し、励ましました。公演の感想を分かち合い、プレゼントを確認する間、教室の片隅ではいつも大人びていたジュウンが一人で泣き出しました。それに対し、ジュウンを慰めたキム・テリは「ジュウンはいつも流されなかったんです。私たちがキャンプをした時も、一人でしっかりと『友達を慰めてください、先生』と言っていたジュウンなので、心に残ります」と胸の内を明かしました。

キム・テリ、チェ・ヒョヌク、カンナム、コード・クンストは、親しんだ子供たち一人一人を抱きしめ、互いに感謝の気持ちを表し、名残惜しく別れました。コード・クンストは「『どうすれば人々に愛を与えられるか?』と考えながら音楽制作をしているんですが、その答えがここにあったようです」と、子供たちの純粋な心に癒されたと語りました。
『放課後テリ先生』感動のフィナーレ、心温まる別れ
『放課後テリ先生』感動のフィナーレ、心温まる別れ
カンナムは「童話のような世界に私たちがいたようで、こんなに誇らしい経験は初めてでした」と感想を述べました。また、チェ・ヒョヌクは「先生として来ましたが、私にとってもまた別の学校のような感じで、本当に多くを学んで帰ります」と本音を明かしました。

キム・テリは永遠に記憶に残る子供たちに「君たちは先生の初めての生徒だよ」と、多くの人の中で出会った素晴らしい縁を強調しました。続けて「君たちが成長する道に、私たちが共に過ごした2週間が何らかの力を持つことを願っています」と語りました。また、子供たちが自分を愛する心を失わずに生きていくことを願い、『オズの魔法使い』を選んだ裏話も明かし、注目を集めました。

『放課後テリ先生』は、全校生徒が18人の小さな学校に開設された放課後演劇部で、初心者の先生キム・テリ、補助の先生チェ・ヒョヌクとカンナム、音楽監督コード・クンスト、7人の小学生の物語を描き、無害な楽しさを提供しました。先生が初めての大人たちと、演劇が初めての子供たちが純粋な情熱と真摯さを持って取り組み、共に成長していく童話のような旅が余韻を残しました。

イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr