『シャイニング』心に響く名シーンを振り返る
『シャイニング』心に響く名シーンを振り返る
多くの人々の心を打った『シャイニング』の最高の瞬間が公開された。

JTBCの金曜シリーズ『シャイニング』は、10年の歳月を超える二人の青春の輝かしくも切ない愛の物語で、静かな感動を伝え、最後まで目が離せない展開となっている。そんな中、キム・ユンジン監督とイ・スクヨン作家をはじめ、俳優パク・ジニョン(ヨン・テソ役)、キム・ミンジュ(モ・ウナ役)が劇中で最も大切にしているシーンとセリフを自ら選んだ。

まず、キム・ユンジン監督は第3話のヨン・テソとモ・ウナの別れのシーンを挙げた。「最初の別れのシーンでの長いセリフと感情は決して簡単ではなかった。同じ空間にいない電話での別れの状況だったため、なおさらだった。スケジュール上、二人の通話シーンを別々に撮影したが、パク・ジニョンが撮影する際にはキム・ミンジュが、キム・ミンジュが撮影する際にはパク・ジニョンが近くで毎テイク直接電話で一緒に演技をしながら互いを助けた。特にパク・ジニョンは、自分のシーンがない状況でも慶尚道まで先に降りてきた」と二人の俳優への感謝を伝えた。
『シャイニング』心に響く名シーンを振り返る
『シャイニング』心に響く名シーンを振り返る
「過去のヨン・テソから現在のヨン・テソに変わるシーンで流れるヨン・テソのナレーションが最も心に残る」という言葉で第3話の一場面を振り返ったイ・スクヨン作家の選択も注目を集める。モ・ウナと別れた後の喪失感と寂しさを完全に受け入れるヨン・テソの淡々とした真心に深い共感を示した。何より「この部分を読むたびに胸が詰まった記憶がある」と付け加えた。

一方、ヨン・テソキャラクターの堅固な外面と深くも繊細な内面を細やかに描き、重厚な存在感を示しているパク・ジニョンは、20歳と30歳、二度の別れのシーンがすべて心に響いたと明かした。「二人の人物が出会い、別れる過程を細かく描いた作品なので、時間の流れと人物たちの成長に伴い、過去と現在の別れが異なる印象を与えるのが印象的だった」と理由を説明し、意味を深めた。

さらに、純粋な情熱から心の傷までモ・ウナの様々な顔を見せているキム・ミンジュは、作品の中で未来を描く二人の主人公を常に追いかけていた「どこで、何をしながら、誰と」というセリフを選んだ。「モ・ウナが未来を考えるときにいつもする考えだ。ヨン・テソを見ながら具体化させたり、ヨン・テソもモ・ウナとこの言葉を思い浮かべながら未来を描いてきたため、二人の関係と『モ・ウナ』といえば最初に思い浮かぶセリフ」と特別な思いを表した。

『シャイニング』は、来る3日午後8時50分に放送される。

ジョン・セユン テンアジア記者 yoon@tenasia.co.kr