ウィ・ハジュン、ドラマ『セイレン』で圧巻の演技を披露
ウィ・ハジュン、ドラマ『セイレン』で圧巻の演技を披露
俳優ウィ・ハジュンがドラマ『セイレン』で強烈な刑事本能と切ないメロドラマを行き来する濃密な演技を披露している。

『セイレン』第9話の視聴率は全国世帯平均4.8%、最高5.9%、首都圏世帯平均4.5%、最高5.8%を記録した。

前回の放送では、ウィ・ハジュン(チャ・ウソク役)が殺人事件現場で出会ったパク・ミニョン(ハン・ソラ役)を守るため、同僚ジュヨンの銃口の前に躊躇なく身を投げ出す劇的な犠牲で幕を開けた。実弾を腕に受けて血を流しながらも、ソラに向けた切実な眼差しを忘れない彼の姿は熱い反響を呼び起こした。
ウィ・ハジュン、ドラマ『セイレン』で圧巻の演技を披露
ウィ・ハジュン、ドラマ『セイレン』で圧巻の演技を披露
ウィ・ハジュンの活躍は現場追跡でさらに輝いた。負傷した体を引きずりながら別荘周辺を狂ったように探し回ったウソクは、鋭い感覚で漏電遮断器の手袋痕と第三者の逃走路と考えられる森の中で木の皮に残された血痕を確認し、第三者に関する決定的な証拠を確保した。これはソラが真犯人ではないかもしれないという希望の糸口をウソク自身が見つけ出し、劇の反転を導いた場面だった。

特にカン・ハソ調査室でソラと向き合ったシーンは、ウィ・ハジュンの感情演技が頂点に達した瞬間だった。自分を遠ざけるために「次はあなたの番だった」と辛い嘘を吐くソラに対し、ウソクは「あなたは生存者だ。諦めないで。僕が助ける」と彼女の心を揺さぶった。ウィ・ハジュンは絶望に陥った相手に向けた堅い慰めと信念を込め、『チャ・ウソク』という人物の真実性を説得力を持って描き出した。

その後、釈放されたソラを自宅に連れて行き、不器用ながらも心を込めたワカメスープと卵焼きで気持ちを伝えた。ソラを守りたいというウソクの切ない真心は、ウィ・ハジュンの深い眼差しと相まって深い余韻を残した。

放送の終わりに、ウソクは弟を死に追いやったジュ・ヒョンスを追跡中、彼が住んでいるロイヤルビラートを訪れた。証拠を追跡中にジュ・ヒョンスに発覚される危機に直面したが、ちょうど現場にいたソラの助けで身を隠すことができ、二人の運命的な共助が新たな局面を迎えたことを知らせた。

ウィ・ハジュンは冷徹な推理力の裏に深い痛みと純愛を秘めた複雑な人物であるチャ・ウソクが持つキャラクターのギャップを繊細に埋め、劇の没入度を高めている。第9話のエンディングを通じて、それぞれの復讐のためにパク・ミニョンと再び共助することを予告しただけに、今後真実に向かってさらに果敢に進むウィ・ハジュンの活躍が期待される。

『セイレン』は毎週月、火曜日午後8時50分に放送される。
テ・ユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr