K-DRAMA
俳優コ・ギョンピョ、『アンダーカバー ミスホン』終了に寄せた心からの感想
コ・ギョンピョはtvNの『アンダーカバー ミスホン』で、数字だけを信じる完璧主義の企業ハンター、シン・ジョンウ役を演じ、冷徹な理性と熱い感情を行き来する演技を披露しました。
特にジョンウは、ドラマの後半で「ヨイド海賊団」に合流し、カン・ピルボム(イ・ドクファ役)会長の裏金ルートを見抜く鋭い洞察力を見せる一方、危機に陥った元恋人ホン・グムボ(パク・シネ役)を守る盾となり、ドラマの没入感を高めました。
前回の放送では、ジョンウがDKベンチャーズの投資を撤回させると同時に、株主総会の場で「ヨイド海賊団」の友好株を確保することを宣言し、完璧な勝利を収めました。すべての事件が解決した後、グムボに心からの謝罪と共に握手を求めて去るジョンウの姿は、キャラクターの成長を示し、深い余韻を残しました。
久しぶりにテレビドラマに復帰し、成功裏に作品を終えたコ・ギョンピョが一問一答を通じてシン・ジョンウを送り出す感想を伝えました。
久しぶりに16話の長さで視聴者の皆さんに挨拶できました。パク・シネさんの素晴らしいリードのもと、多くの俳優が協力し合い、とても楽しく撮影できた現場でした。何よりも視聴者の皆さんからの大きな愛が高い視聴率で証明され、報われたと感じ、俳優として大きな達成感を感じています。これからも楽しさを届け、愛される作品を目指して精進します。
Q. 徹底したビジネス論理を追いながらも、元恋人ホン・グムボへの複雑な感情を繊細に描きました。感情の振れ幅が大きいシン・ジョンウを演じる中で、最も悩んだ点は何でしたか?
グムボとは個人の信念が激しくぶつかる瞬間が多かったです。ジョンウは愛の記憶が強く残っている人物だと思ったので、短いシーンの中でもジョンウの価値観の変化に合った感情を細かく伝えたかったです。特にジョンウ自身が納得している正義が視聴者に単に「悪い」とだけ映らないようにと考えながら演じました。
Q. ハンミン証券社長シン・ジョンウと俳優コ・ギョンピョとのシンクロ率が気になります。似ている点と異なる点はそれぞれ何ですか?
実際、ジョンウキャラクターとのシンクロ率はそれほど高くないと思います。むしろ性格面ではグムボに似ていると思います。私も実際には損をしても皆のために個人的な犠牲を受け入れる方です。
Q. 劇中で多くの人物と対立し、緊張感を主導しました。パク・シネさんをはじめ、共演した俳優たちとの現場でのケミストリーはどうでしたか?
本当に尊敬する先輩方、そして同僚たちと一緒にいる現場自体が大きな喜びでした。常に笑いが絶えず、毎瞬間が学びの連続でした。かなり長い時間を現場で過ごしたと思っていましたが、まだまだ学ぶことがたくさんあると感じました。パク・シネさんをはじめ、先輩方、そして後輩俳優たちまで、現場に対する姿勢や演技に臨む心構えを間近で見て、俳優として自分を振り返り、改めて感謝の気持ちを感じる機会となりました。
Q. 撮影中に最も記憶に残る名シーンやセリフ、またはビハインドエピソードがあれば教えてください。
個人的にはグムボとジョンウの過去の物語が描かれたシーンが記憶に残っています。短いですが、二人の関係が納得できる貴重な瞬間だったと思います。ビハインドとしては、寒い冬を経て撮影が進行しましたが、室内撮影が多くて個人的にはとても良かったです。(笑)
Q. 2026年を新たに迎え、今年の計画や俳優としての目標はありますか?
再び新しい作品で、またプロデューサーとして皆さんにお会いする準備をしています。与えられた仕事に一生懸命取り組み、毎瞬間最善を尽くします。軽い気持ちで見守っていただければと思います。
Q. 最後に、これまで『アンダーカバー ミスホン』を愛してくださった視聴者の皆さんに伝えたいことは?
これまで私たちの作品を見守ってくださり、本当にありがとうございます。おかげで私にとっても充実した時間でした。今年も皆さんが健康で、日常の中に幸せが多い日々を過ごされることを願っています。
テユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr