K-DRAMA
イ・ソンギョン、ドラマ『チャンランハン ノエ キジョレ』で感性演技を披露
イ・ソンギョンはMBC金土ドラマ『チャンランハン ノエ キジョレ』で、過去の傷で自らを冬に閉じ込めた女性『ソン・ハラン』役に完璧に没入し、夏休みのように生きる男性ソヌ・チャン(チェ・ジョンヒョプ役)と出会い、凍りついた冬が溶けるように徐々に心を開き、癒される感性叙事をしっかりと導いている。
ハランは誰よりも明るく率直な性格で、周囲の人々に感情表現を惜しまない愛らしい人物だったが、目の前で恋人が亡くなる事故を経験した後、人生が180度変わった。幼い頃に両親の交通事故を目撃したトラウマに加え、恋人の事故まで経験し、これ以上大切な人を失いたくないという恐怖に陥ったハランは、他人との関係を断ち、自らを冷たい冬の中に閉じ込める。
6日に放送された第5話では、ハランが隠していた傷を率直にさらけ出し、痛みを癒そうとする姿が描かれた。ハランは何度も近づいてくるチャンを警戒し押しのけたが、彼が伝えた真心で心の壁が徐々に崩れ、閉じ込められていた冬から抜け出すことを決心した。
イ・ソンギョンは単なる関係の変化を超え、誰にも見せずに耐えてきたハランの本心をあえて淡々と打ち明け、感動を誘った。凍りついた心に隙間が生じ始める微細な感情の変曲点をイ・ソンギョンならではのキャラクター消化力でディテールに表現し、劇の没入感を一層引き上げた。
過去と現在を網羅する人物の感情の流れを細かく調整し、劇を安定的に主導しているイ・ソンギョンの高密度感性演技は、作品に完璧に溶け込ませ、今後のエピソードで見せる活躍への期待感を高めている。
『チャンランハン ノエ キジョレ』第6話は13日(金)午後9時50分、第7話は特別編成で10分繰り上げて14日(土)午後9時40分に放送される。
イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr