K-DRAMA
『アンダーカバー ミスホン』コ・ギョンピョ、パク・シネの手を取る
シン・ジョンウはホン・グンボの大学の先輩であり恋人、そして同僚の会計士として長い縁を持っていた。9年前、ハンミン証券の不正会計事件を見逃した彼の行動に失望したホン・グンボは背を向け、その事件に関与していた同僚の会計士が自ら命を絶ったことで、この出来事は二人に大きな傷を残した。ハンミン証券の新任社長として赴任したシン・ジョンウは、ハンミン証券に偽装潜入したホン・グンボの本当の正体を素早く見抜いた。その後、彼のアンダーカバー作戦に絶えずブレーキをかけながらも、これを暴露したり強制的に追い出したりはせず、妙な距離を保ちながら緊張感を高めた。
シン・ジョンウは9年前、ホン・グンボを守れなかったという罪悪感を抱えたまま生きてきた。まだ感情が残っているのかというカン・ノラ(チェ・ジス役)の質問に「いいえ。後悔を繰り返したくないからです」と答え、同じ過ちを繰り返さないという決意を示した。ついにホン・グンボの計画通りにハンミン証券の社長職を解雇された彼は、ヨイド海賊団のスカウト提案を受け入れ、積極的にハンミン証券の裏金奪還と株式確保作戦を手伝った。また、ホン・グンボに代わってカン・ピルボム(イ・ドクファ役)会長に直接連絡して挑発を敢行するなど、大胆で冷静な動きを見せ、ヨイド海賊団の脅威的な存在感を印象付けることに貢献した。
このようにシン・ジョンウはハンミン証券との対決で核心人物として急浮上し、ホン・グンボの頼もしい助力者としての地位を確立している。実利だけを追求してきた彼に特別な信念があったという点と、9年前の事件から生じた悩みと葛藤の中でもホン・グンボを守ろうとした本心だけは確固たるものであったことが明らかになり、視聴者に感動を与えた。立体的な変化を描き出しているシン・ジョンウが今後見せる活躍にも注目が集まる。
『アンダーカバー ミスホン』は7日午後10時に放送される。
チョン・セユン テンアジア記者 yoon@tenasia.co.kr