ロモン、SBSドラマ『今日から人間ですが』終演の感想を語る
ロモン、SBSドラマ『今日から人間ですが』終演の感想を語る
3%台の視聴率で終了したSBS金土ドラマ『今日から人間ですが』でカン・シヨル役を演じた俳優ロモンが終演の感想を語った。

ロモンは劇中、世界的なサッカースターであり、誰よりも熱い情熱を持つ人物カン・シヨルを演じ、華やかな外見の裏に隠された内面の欠乏と成長の物語を説得力を持って描き出した。ロマンティックコメディのときめきの上にファンタジー的な設定と人物間の感情の深みを加えた今回の作品で、彼は俳優キム・ヘユンと息を合わせ、キャラクターを完成させた。

以下はロモンの『今日から人間ですが』終演インタビュー。
ロモン、SBSドラマ『今日から人間ですが』終演の感想を語る
ロモン、SBSドラマ『今日から人間ですが』終演の感想を語る
ロモン インタビューQ. 『今日から人間ですが』終演の感想をお願いします。
良い人たちと情熱を込めて作った作品なので、私にとってはとても温かく大切な思い出がたくさんある現場でした。過去数ヶ月間、カン・シヨルとして生きることができて幸せでしたし、一緒に頑張ったスタッフや俳優たちのおかげで私も一段と成長できたと思います。送り出すのは惜しい気持ちも大きいですが、視聴者の皆さんがたくさん愛してくださったおかげで気持ちよく終えることができました。

Q. カン・シヨルという人物を演じて個人的に愛着があるシーンやセリフがあれば教えてください。
私は失った祖母と再会するシーンが個人的に心に残っています。シヨルが華やかさや成功の中で忘れていた、あるいは敢えて無視していた大切な存在を再び対面するその瞬間が本当に胸に迫りました。そのシーンを撮影しながら、私たちが生きていく中で本当に見逃してはいけないものが何かを改めて深く考えさせられました。

Q. 今回の作品を通じて俳優ロモンとして新たに見せたかった姿は何でしたか?
運動選手特有の熱い情熱とエネルギーを持つシヨルならではの『躍動的な魅力』をお見せしたかったです。単に華やかなスターの姿だけでなく、自分の感情に正直でありながら時には突拍子もなく可愛い面もある立体的なキャラクターを作ろうと努力しました。今回の作品で大衆の皆さんにもう少し親しみやすく多彩な色を持つ俳優として記憶されれば嬉しいです。

Q. カン・シヨルを演じて俳優として一段階拡張されたと感じた部分はありますか?
『共感の視野』が広がったように思います。自分しか知らなかったシヨルが他人の痛みを理解し、欠乏を直視する過程を演じながら、私自身も人を対する態度について再考することができました。単に役を演じることを超えて、一人の人間の内面が愛と理解を通じてどのように強くなるのかを体感できた貴重な時間でした。

Q. これまで強烈なキャラクターとジャンル物で活躍してきましたが、ロマンス中心の物語に挑戦して最も違った点は何でしたか?
事件の流れを追うことと同じくらい、人物間の関係や情緒的な共感に深く没入しなければならなかった点が最も違ったと思います。体を使うアクションよりも会話の中の微細な震えや目の一つで真心を伝える過程が非常に興味深かったです。相手の俳優と交わす感情エネルギーが劇の中心になるだけに、毎瞬間より細かく呼吸しようと努力しました。

Q. 本格的なロマンス演技を披露し、感情表現の方法で新たに気づいた点があれば何ですか?
真の愛は自分の空白や欠乏を正直に認め、その隙間をお互いの温もりで埋めていく過程だということに気づきました。無条件に配慮することよりも相手の痛みを共に感じる共感が基盤となるとき、愛がより深まることを学び、そのおかげで感情を表現する際ももう少し真摯で素朴に接する方法を学ぶことができたと思います。

Q. 最後に『今日から人間ですが』のカン・シヨルを愛してくださった視聴者の皆さんに一言お願いします。
少し未熟だったシヨルの成長記を温かく見守ってくださり、応援してくださって心から感謝します。シヨルが見つけた小さくても大切な幸せの意味が皆さんの日常にも小さな慰めになれば嬉しいです。シヨルから学んだ情熱と真心を忘れず、これからもより良い姿をお見せするロモンになります。皆さん、幸せでいてください!

チョン・セユン テンアジア記者 yoon@tenasia.co.kr