イ・ソンビン、ベストカップル賞の公約で面会を約束!ユーモア溢れる対応が話題に
イ・ソンビン、ベストカップル賞の公約で面会を約束!ユーモア溢れる対応が話題に
イ・ソンビンがベストカップル賞の公約として面会に行くと明かし、難しい質問にもセンスよく対応して注目を集めた。彼女はミニシリーズ部門の女性優秀賞を受賞し、受賞の感想で8年間の恋人であるイ・グァンスを言及しなかったことでも話題となった。

30日、ソウル麻浦区上岩洞のMBC新社屋メディアセンターでは「2025 MBC演技大賞」が開催された。
イ・ソンビン、ベストカップル賞の公約で面会を約束!ユーモア溢れる対応が話題に
イ・ソンビン、ベストカップル賞の公約で面会を約束!ユーモア溢れる対応が話題に
この日、ベストカップル賞の候補にはノ・ジョンウィとイ・チェミン(「バニーとオッパたち」)、ソ・ガンジュンとジン・ギジュ(「アンダーカバー・ハイスクール」)、イ・セヨンとナ・インウ(「モーテル・カリフォルニア」)、イ・ソンビンとキム・ヨンデ(「月まで行こう」)、カン・テオとキム・セジョン(「イガンには月が流れる」)が名を連ねた。

ドラマの名シーンが公開されると、イ・ソンビンは「私が一番期待していた賞」と述べ、「キム・ヨンデと一緒に候補に上がってときめく」と感想を伝えた。これに対し、キム・ヨンデは「キスシーンがアクションシーンよりも撮影が難しかったと聞いたが」との質問に「普通は角度のために顔を掴むが、ソンビンさんの情熱的な態度のために後ろ首を掴まれた。角度を調整しながら美しいシーンが撮れた」と裏話を明かした。
イ・ソンビン、ベストカップル賞の公約で面会を約束!ユーモア溢れる対応が話題に
イ・ソンビン、ベストカップル賞の公約で面会を約束!ユーモア溢れる対応が話題に
キム・ソンジュが「イ・ソンビンさんがよく知っているようだ」と言うと、キム・ヨンデは「僕より先輩だからカメラにどう映るかよく知っている」と付け加えた。これに対し、イ・ソンビンは「演出技法がアクションシーンのように練習をたくさんしなければならないシーンだったので、そんな話をしたようだ。恥ずかしい」と率直に語った。

イ・ソンビンはベストカップル賞の公約として「ヨンデさんがまもなく入隊するので、カップルとして面会に行ってみようかと思う」と明かし、笑いを誘った。続いてキム・ヨンデとキム・ソンジュの中から選ぶ質問にはキム・ヨンデを選び、再びキム・ヨンデとイ・グァンスの中から選ぶという質問には「キム・ソンジュ」と答え、機知に富んだ対応で場を和ませた。

イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr