パク・ミソン、抗がん治療の過程を公開「髪の毛を送る」

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お笑いタレントのパク・ミソン（박미선）が抗がん治療の過程を公開しました。

7日、パク・ミソンのチャンネル『나는 박미선（ナヌン パク・ミソン）』には「[슬기로운 투병 생활-2] 머리카락을 보내주다（賢い闘病生活-2 髪の毛を送る）」というタイトルの動画がアップされました。

この日、パク・ミソンは2回目の抗がん治療を始める前に髪を剃ることを決心した理由から、「髪がごっそり抜けた」と最終的に坊主頭を選択するまでの全過程をカメラに収めました。

パク・ミソンは「2回目の抗がん治療に行く前に、髪を全部切って行こうと思う。抜けるといろいろと面倒だから」と語りました。美容室で髪を切りながら「坊主にしてみたいと言ったことがあったけど、それが現実になったみたい」と淡々とした笑顔を見せました。

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続いて髪を短く切ったパク・ミソンは「私のおじいさんみたい。亡くなった父の顔にそっくりになっている」と驚きを隠せませんでした。また、「イケメンのお兄さんになった」と特有のユーモアを交えた明るい表情を見せました。

しかし、抗がん治療後14日が過ぎ、再び辛い時期が訪れたといいます。彼女は「感覚が鈍くなって、味も感じない」と辛そうな声で体調を説明しました。3回目の坊主にするために美容室に行っても「耐えられずに全部剃ることにした。触るとごっそり抜ける。排水溝に髪の毛があふれるほど抜けた」と説明しました。

一方、パク・ミソンは乳がん闘病のため、今年1月に活動を中断しました。その後、最近tvN『ユ・クイズ・オン・ザ・ブロック』を通じて近況を伝え、闘病過程を公開しました。

조나연 텐아시아 기자 nybluebook@tenasia.co.kr