俳優キム・ジョンナン、健康悪化の告白と今後の決意
俳優キム・ジョンナン、健康悪化の告白と今後の決意
俳優キム・ジョンナン(Kim Jeong-nan)が最近の健康悪化について心情を告白しました。

3日、キム・ジョンナンのチャンネルには「黄泉の国を渡る寸前、キム・ジョンナンが死の危機を乗り越えたその日の話」というタイトルの動画が公開されました。

公開された動画で、制作陣はキム・ジョンナンに「迷走神経性の話が記事になった」と言及し、これに対してキム・ジョンナンは「驚いた。タイトルを見ると死の岐路に立たされたように刺激的に書かれていた」と話しました。

近所の人も記事を見て連絡が来たといい、キム・ジョンナンは「今回のことで多くのことを感じた。最初に思ったのは『うちの猫たちはどうしよう?』と怖かった。子供たちを守るためにはまず自分を大切にしなければと思った」と告白しました。
俳優キム・ジョンナン、健康悪化の告白と今後の決意
俳優キム・ジョンナン、健康悪化の告白と今後の決意
続けて、写真撮影を控えているとし「本当にもう二度とそんなことがあってはいけない。お腹が少し出ても仕方ない。写真は補正技術が優れているから、うまく補正してくれるでしょう?私の演技力でカバーします」と笑いを誘いました。今後は健康管理に努めるとし、「健康のために良い食事を心がけ、万歩計で歩いたり、登山もしたりして、自分の体のために努力します」と付け加えました。

先立って、キム・ジョンナンは12日に自身のチャンネルで「一週間前に失神して黄泉の国を渡る寸前だった」とし、「迷走神経性失神だったと分かった。寝室の横で卒倒し、サイドテーブルの角に顎を強くぶつけた」と当時の状況を伝えました。

ジョ・ナヨン テンアジア記者 nybluebook@tenasia.co.kr