カン・テオとキム・セジョンの愛が花開く『ムーン・リバー』第8話
カン・テオとキム・セジョンの愛が花開く『ムーン・リバー』第8話
カン・テオとキム・セジョンの縁が徐々に花開いている。

29日に放送されたMBC金土ドラマ『ムーン・リバー』(Moon River)(演出:イ・ドンヒョン/脚本:チョ・スンヒ)第8話では、イ・ガン(カン・テオ)が心の中に抱えていた憎しみと罪悪感を洗い流し、パク・ダリ(キム・セジョン)に真心を告白し、視聴者をときめかせるエンディングを迎えた。この回の視聴率は全国で5.4%を記録し、イ・ガンがジムジョを殺すシーンは最高5.8%に達した。(ニールセンコリア基準)

イ・ガンは左議政キム・ハンチョル(チン・グ)が再び愛する恋人を殺すのではないかと恐れ、復讐を果たした後にパク・ダリを正妻として迎える計画を立てていた。しかし、キム・ハンチョルは自分の目的を達成するためなら側近さえも冷酷に殺害し、殺意を露わにしている状況。このままではパク・ダリを失うことができなかったイ・ガンは、結局パク・ダリを後宮として迎え入れた。

国婚前に後宮を迎え入れたイ・ガンの行動に疑念を抱いたキム・ハンチョルは、パク・ダリに対するイ・ガンの気持ちを確認するため、世子の後宮となったパク・ダリに独対を求めた。続いてパク・ダリが左議政といるという知らせを聞くや否や、急いで駆けつけたイ・ガンを見て、イ・ガンの気持ちを確信した。

パク・ダリに対する自分の恋心を知られたくなかったイ・ガンは、キム・ハンチョルにパク・ダリの側室は責任感に過ぎないと答えたが、キム・ハンチョルがそれを信じるはずもない。イ・ガンがパク・ダリを守るために吐き出した言葉だったが、それは逆にパク・ダリの心を傷つけ、苦い思いをさせた。

さらにイ・ガンはパク・ダリにケサ年事件から手を引くように線を引いた。左議政を排除し、彼に対する憎しみと死んだ嬪宮に対する罪悪感を洗い流し、パク・ダリに近づきたかったからだ。イ・ガンのこのような気持ちを知らなかったパク・ダリは、引き続き自分を遠ざけるイ・ガンに寂しさを感じた。

そんな中、イ・ガンに思いがけない人物が助けの手を差し伸べた。以前、イ・ガンがイ・ウンに遠い将来復讐に成功したら、イ・ウンとキム・ウヒの恋情を守ると約束したため、イ・ウン(イ・シニョン)の恋人であり左議政キム・ハンチョルの娘キム・ウヒ(ホン・スジュ)がキム・ハンチョルがジムジョを隠している場所を教えたのだ。キム・ハンチョルの欲望に巻き込まれた犠牲者であり、恋人を守りたい青春たちの共助が興味を引いた。
カン・テオとキム・セジョンの愛が花開く『ムーン・リバー』第8話
カン・テオとキム・セジョンの愛が花開く『ムーン・リバー』第8話
キム・ウヒの助けを借りてジムジョがいる場所を見つけたイ・ガンは、子ジムジョを利用して手がかりを掴もうとした。しかし、すでにキム・ハンチョルはイ・ガンが自分の後を追っていることに気づき、手下のチョレイタルを使ってイ・ガンの手でジムジョを世に放つように誘導し、緊張感を高めた。

ついにベールに包まれていたジムジョが世に姿を現し、宮中は阿修羅場となった。イ・ガンの復讐計画を知っていたパク・ダリがジムジョを生け捕りにしようとしたが、人の力でジムジョを止めることはできず、結局イ・ガンは危険に陥ったパク・ダリを救うために直接ジムジョを倒してしまった。

特に長い間待ち望んでいた復讐の機会を失ったイ・ガンを見つめるパク・ダリの顔には、自分の手でイ・ガンの復讐を台無しにしてしまったという絶望と申し訳なさが浮かんでいた。罪悪感に目を合わせることもできず涙を流すパク・ダリに、イ・ガンは自ら涙を拭いながら「僕はとても愛している、パク・ダリを」と真心を告白した。

長い間聞きたかった言葉を聞くことができたパク・ダリは「私もです」と切ない笑顔で応えた。愛情だけを込めた目でお互いを見つめ合った二人の唇が触れ合い、赤く染まる縁の花を最後に第8話が幕を閉じた。しおれていた縁を再び咲かせているイ・ガンとパク・ダリの恋情がどのように進んでいくのか、『ムーン・リバー』の次の物語が待ち遠しい。

MBC金土ドラマ『ムーン・リバー』(Moon River)第9話は12月5日夜9時40分に放送される。

イム・チェリョン テンアジア記者 syjj426@tenasia.co.kr