K-DRAMA
俳優パク・ギュヨンと共にしたトゥサムプレイスの冬キャンペーンが始動
トゥサムプレイスはシグネチャーケーキ「スチョセン(ストロベリーチョコレート生クリーム)」を冬シーズンの象徴として導くため、今年も大々的な広告キャンペーンを展開します。昨年は節気を活用したストーリーテリングキャンペーンで「冬=スチョセン」というブランド公式を確立し、その結果12月のホールケーキ販売量が創業以来最大値を記録しました。
本編映像はティザーで示唆された「スチョセンへの旅」を本格的に描きます。ボヘミアンスタイルのパク・ギュヨンは雪上車を自ら運転し、雪原を横切り、画面には「会いたかったスチョセン」というフレーズが登場します。シーンごとに配置された創造的なオブジェが加わり、スチョセンへの旅の緊張感と没入感が一層高まります。ついにイチゴがたっぷり乗ったスチョセンに対面したパク・ギュヨンはケーキを一口味わった後、「ついに...冬の味だ」とささやき、冬の感性を完成させます。
続いてエンディングクレジットのように暗くなった画面の中、探知機を手にしたパク・ギュヨンの前に「君も冬を愛していたんだね?」という赤いタイポグラフィが登場します。映画のクッキー映像を連想させるこのシーンは注目すべき観戦ポイントで、ホリデーのもう一人の主人公「抹茶アバクホールケーキ」の登場を印象的に予告します。一方、パク・ギュヨンはパク・ヒョンシクと共に新ドラマ「カクジャピンロマンス」の主人公にキャスティングされたと知られています。
トゥサムプレイスの関係者は「今回の本編広告は短いランニングタイムの中に映画的感性と独創的なクリエイティブを込めた作品」とし、「今年は『スチョセン』を単なるシーズン製品ではなく、冬を代表するシーズンアイコンとして位置づけることに集中し、『抹茶アバクホールケーキ』を新たに披露してさらに甘い冬を提供する計画なので、多くの期待と関心をお願いしたい」と伝えました。
本キャンペーンは年末まで続き、地上波・ケーブル・デジタルなど全方位メディアと全国トゥサムプレイス店舗で見ることができます。広告費は加盟店の売上および利益向上を通じた共生成長を図るため、トゥサムプレイス加盟本部が全額負担します。また、ホリデーシーズンを迎え、今月19日から「トゥサムハート」アプリでホールケーキの事前予約が同時に進行されます。
イ・ソジョン テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr