K-DRAMA
ティビングオリジナル『親愛なるX』、海外での反響が熱い!
ティビングオリジナル『親愛なるX』(演出:イ・ウンボク、パク・ソヒョン、脚本:チェ・ジャウォン、バン・ジウン、企画:スタジオドラゴン、制作:モンスターユニオン、シウカンパニー、提供:ティビング、原作:ネイバーウェブトゥーン『親愛なるX』[作家:バン・ジウン])が6日に初公開された。同名の人気ウェブトゥーンを原作に、演出、脚本、演技がシナジーを生み出し、より強烈で衝撃的なシリーズとして再誕生した。
自分を縛る地獄の輪を断ち切るために他人を操り、善意を利用する、天使の仮面をかぶった悪女ペク・アジン(キム・ユジョン役)の魔力は強力だった。「ただ愛することも応援することも、だからといって憎むこともできない主人公」というチェ・ジャウォン作家の言葉のように、彼女は感情が完全に壊れてしまい、理解できない行動を取りながら複雑で多彩な感情を呼び起こした。
父親のせいで大学進学に失敗したペク・アジンは、その恨みと憎しみを募らせ、その束縛を断ち切るためにチェ・ジョンホ(キム・ジフン役)を犠牲にして残酷な賭けを始めた。すべての真実が明らかになる危機の前に、ロングスターエンターテインメントの代表ソ・ミリ(キム・ジヨン役)が差し出した手を取ったペク・アジンは、「誰も私を勝手にできない高いところまで登るわ。最も高い頂上で新しく生まれ変わりたい」と言い、頂点を目指す独走を予告した。
ティビングオリジナル『親愛なるX』5-6話は13日(木)午後6時に公開される。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr