K-DRAMA
新ドラマ『プロボノ』、12月放送開始!チョン・ギョンホが6ヶ月ぶりにテレビ復帰
tvNの新しい土日ドラマ『プロボノ』は、出世に執着する俗物判事が、意図せず公益弁護士となり、大手法律事務所の隅にある売上ゼロの公益チームに閉じ込められることで繰り広げられるドタバタヒューマン法廷ドラマです。ドラマ『雲が描いた月明かり』、『梨泰院クラス』、『アンナラスマナラ』で確かな演出力を証明したキム・ソンユン監督と、『悪魔判事』、『ミス・ハムラビ』で法廷劇のヒット作を生み出したムン・ユソク作家がタッグを組みました。
何よりもチョン・ギョンホをはじめ、ソ・ジュヨン(ソジュヨン)、イ・ユヨン(イユヨン)、ユン・ナム(ユンナム)、ソ・ヘウォン(ソヘウォン)、カン・ヒョンソク(カンヒョンソク)などがキャストに加わり、期待を集めています。
まず、判事出身の公益専任弁護士カン・ダウィット役を演じるチョン・ギョンホは、法曹界のインフルエンサーから突然公益弁護士になった人物の内面を生き生きと描き出しました。特に、巧妙なムードで一夜にして立場が逆転したカン・ダウィットの混乱を愉快に表現し、現場を笑顔にしました。
パク・キップム役のソ・ジュヨンもまた、弾けるエネルギーで現場の雰囲気を盛り上げ、視線を集めました。ソ・ジュヨンは、一つのことに夢中になる法律オタクのパク・キップムキャラクターの個性を自然に溶け込ませ、感嘆を呼び起こしました。
プロボノチームとして集まるユン・ナム(チャン・ヨンシル役)、ソ・ヘウォン(ユ・ナニ役)、カン・ヒョンソク(ファン・ジュヌ役)も、それぞれのキャラクターが持つ色をしっかりと表現し、注目を集めました。リアルなティキタカと生き生きとしたリアクションを見せた3人は、劇中のプロボノチームの愉快なシナジーを予告しました。
『プロボノ』制作陣は「初めての読み合わせにもかかわらず、俳優たちは迅速に呼吸を合わせ、安定したチームワークを見せました」とし、「『プロボノ』は愉快でありながらも現実的な法廷ストーリーを通じて、視聴者に楽しさとカタルシスを同時に届ける予定ですので、多くの関心をお願いいたします」と伝えました。
テユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr