K-DRAMA
『나는 SOLO』28期、ヨンスの揺れる心とラブラインの行方に注目

ENAとSBS Plusのリアルデーティング番組『나는 SOLO』では、ヨンスがヨンスク、ジョンスク、ヒョンスクの間を行き来し、スリリングな「ロマンス綱渡り」を繰り広げる様子が描かれる。
この日、ジョンスクは「すべての人と話してみたい」というヨンスの「均衡政策」に不満を抱き、彼と「1:1対話」に臨む。「広大な漁場」と「重厚な慎重さ」を行き来する彼の行動に、ジョンスクは率直に「とても怒っている」と訴える。
ヨンスは落ち着いた声で「私はジョンスクさんが常に(好感度)1位だった。それは今も変わらない」となだめつつも、「今日の午後遅くでもこのような対話を再びできるだろうか?もし機会がないなら、私たちの縁はそこまでのようだ」と言い、ジョンスクを戸惑わせる。ジョンスクが自分に考える時間を与えないなら、ラブラインを終わらせるという意図を示したのだ。果たしてジョンスクがヨンスの発言にどのような反応を見せるのか注目が集まる中、ヨンスはヒョンスクとも「1:1対話」に入る。

続けて彼は「これから(自分の気持ちが)どうなるかは分からない」とヒョンスクに余地を残すコメントをする。ヨンスの発言に勇気を得たヒョンスクは「前足を揃えた猫」に変身し、ヨンスに愛嬌を振りまく。一方、二人のピンク色の雰囲気を見守っていたMCデフコンは「その癖がまた出た!大変だ」とヨンスに「オンラインお仕置き」をする。果たして「3ヨンス」として知られる人気男ヨンスのラブラインがどのように整理されるのか、非常に注目が集まる。
一方、15日(水)に放送された『나는 SOLO』は、ニールセンコリアの集計結果、平均4.8%(首都圏有料放送世帯基準 ENA・SBS Plus合算値)の視聴率を記録し、瞬間最高視聴率はなんと5.4%まで急上昇した。『나는 SOLO』のターゲット視聴率である「男女2049」でも2.55%で同時間帯1位を守った。
22日(水)夜10時30分にENAとSBS Plusで放送される『나는 SOLO』で確認できる。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr