K-DRAMA
S.E.S.のバダとユジン、完全体カムバックの可能性を語る

20日に放送されたチャンネルAの『親友ドキュメンタリー 4人用食卓』はS.E.S.のバダ編で、親友のユジン、ブライアン、そしてMCのパク・キョンリムが共演した。
この日、バダはブライアンを「X」(元恋人)と呼び、愛情を表現した。過去にバダを片思いしていたというブライアンは、SMの階段で「I LIKE YOU」と告白したという。



愛ではなく友情だけを考えていたというバダに、ブライアンは「なんで僕を弄ぶの?」と愚痴をこぼした。二人の関係を応援したファニとは違い、ユジンは反対したという。バダは「ユジンが橋を壊した」と言った。ブライアンは「シュがSMタウンの撮影中に公然と『バダお姉さんが好きなんだって?』と大声で言った」と振り返り、笑いを誘った。



バダは「イ・スマン先生が『君がリードボーカルリーダー』と言ったので、自分がセンターだと思ったけど、ユジンを見て自分がセンターじゃないと分かった。美しいから性格が悪いと思ったけど、そうではなかった」とビジュアルを認めた。続けて「シュは女性が見ても女性らしく、性格がとても穏やかだった。すべてお姉さんたちの望む通りにしてくれた」と末っ子への愛情を表現した。



解散した1世代アイドルH.O.T.、godなどが再び完全体でカムバックする中、S.E.S.の完全体カムバックへの期待も高まった。1997年から5年間活動した後、それぞれの道を歩むことになったS.E.S.は、再来年にデビュー30周年を迎える。
バダは「今すぐの計画はない。まずシュが安心できるまで待っている。見ている大衆もそうだし、すべてが自然な時を待っている」と伝えた。
キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr