K-DRAMA
KBS 2TV『ウンスの良い日』第9話、運命の三者対面が展開

KBS 2TVの土日ミニシリーズ『ウンスの良い日』(演出:ソン・ヒョヌク / 脚本:チョン・ヨンシン / 制作:バラムピクチャーズ・スリングショットスタジオ)第9話では、イ・ギョンとチャン・テグ(パク・ヨンウ)が内通している事実を知ったカン・ウンス(イ・ヨンエ)が運命の三者対面を果たす。
これまでウンスは、ギョンの怪しい行動を追う中で、彼が自分に内緒で別の取引を続けていることに気づいた。ギョンはテグに逆に脅迫されながらも、カン・フィリム(ド・サンウ)一家への復讐を完遂するためにウンスを欺き、危険な共同事業を続けていた。しかし、それに気づいたウンスが約束された金を送らないと、ギョンの計画は水泡に帰す危機に陥った。家族を守るために犯罪に足を踏み入れた三人の選択がどのような破局に向かうのか、興味が高まっている。

一方、覚醒したウンスはフィリムを訪ねて破格的な取引を提案する。崖っぷちに立たされたウンスは家族を守るために全てを賭けるが、すぐに彼女の足を引っ張る衝撃的な事件が発生する。テグは後輩の警察官を利用してウンスの後を追い、ついに決定的な証拠を手にする。結局、警察の調査室に呼ばれたウンスは、テグが渡した写真の中で信じられない真実と向き合い、号泣する。
また、この日の放送では、10年前にフィリムと絡んだ過去の事件の実態が明らかになる。家族にさえ見捨てられたギョンの傷と共に、彼を復讐に駆り立てた10年前のエピソードが明かされるとあり、本放送への関心が最高潮に達している。
KBS 2TVの土日ミニシリーズ『ウンスの良い日』第9話は、18日夜9時20分に放送される。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr